2025年F1のエントリーリストが発表、角田裕毅が所属する『RB』は『レーシングブルズ』に改称【一週間のモータースポーツニュースまとめ】

主要なモータースポーツシリーズの2024年シーズンは閉幕したが、複数の選手権でテストが実施されたり、ドライバーラインナップを発表するなど、2025年シーズンの開幕、そしてその先に向けた動きは依然活発な状態だ。12月9日から16日までにおけるモータースポーツ関連トピックを、モータースポーツポータルサイト『auto sport web』のニュースでお届け。

Photo:RedBull

F1

2025年F1エントリーリスト発表。『RB』が『レーシングブルズ』に名称変更。空欄は角田裕毅のチームメイトのみ

「マシンは僕のドライビングスタイルに合っていると感じた」レッドブル初ドライブの角田裕毅。127周を走行

フェラーリが2026年の新F1チーム、GM/キャデラックとのパワーユニット契約を発表。ギヤボックスも供給

フェラーリがブレンボとの契約を解除へ。2025年はカーボン・インダストリー製ブレーキを採用予定【追記あり】

ブレンボ、フェラーリとの提携解消を否定する声明を発表。「技術的な協力関係は継続している」

F1レギュレーション変更:ドライバー冷却のための『ヒート・ハザード規則』が承認。2026年には新『運用規則』が導入へ

F1オランダGPの契約終了により、ローテーション開催でフランスかドイツにカレンダー復帰の道が開かれる可能性が浮上

角田裕毅が明かすヨーロッパ生活。顔パスで「払わなくてよかったり……」。ハミルトンとは気の合う仲に

【全ドライバー独自採点/F1第24戦】王者の走りでチームにタイトルをもたらしたノリス。不運に負けなかったハミルトン

スーパーGT、スーパーフォーミュラ

ホンダ/HRC、2025年のスーパーGT GT500クラスのラインアップを発表。小出峻が新たに加入

ホンダ/HRC、2025年のスーパーフォーミュラ参戦ラインアップを発表。5台決定でTGMの表記なし

海外勢多数の鈴鹿テストを“レベルアップの場”と捉えるトヨタGR。2025年体制構築は「簡単な話ではない」と加地部長

GOODSMILE RACING & Team UKYOが2025年参戦体制を発表。体制堅持も第3戦では初の試みも

GOODSMILE RACING & Team UKYOがスパ24時間&鈴鹿1000km挑戦を表明。可夢偉も加入

“火サス”ばりの崖っぷちキャリアを支えたサウナでの一言「一番いいものも、どん底も味わった」【国本雄資SF引退会見全文】

WRC、WEC 他国外シリーズ

WRC、2027年より柔軟な新技術規則を導入へ。2025年からポイントシステムの一部調整も決定

FIA/WRC、ラリージャパン2024後にヒョンデへ違反通告。車検でヌービル車とミケルセン車に規則外の部品

2025デイトナ24時間のエントリーリストが発表。小林可夢偉、太田格之進、ケイ・コッツォリーノが参戦へ

ミシュラン、2029年までWECハイパーカークラスへのタイヤ独占供給契約を延長

新時代SUVシリーズを飾る最後の1台。新型ストック『ミツビシ・エクリプスクロス』を初公開/SCB

宮田莉朋、ARTグランプリに移籍。2025年もFIA F2への挑戦が決定

宮田莉朋は6番手で最終日を終える。最速はARTのマルタンス/FIA F2ポストシーズンテスト

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