BYDブースでは独自技術である安全性と耐久性に優れた「ブレードバッテリー」を核とした技術展示を展開
東京オートサロン2025で3回目の同イベント出展となるBYDは、現行モデルのフルラインナップに加え、テックカンパニーとしてBYDの強みである最先端かつ総合的な技術力が体感できる展示を予定している。
TVCMに長澤まさみさんを起用して大きな話題になった「ありかも、BYD!」の第2弾として、今年11月より、BYDの様々な車両に搭載された最先端技術である「BYD EV-TECH」にフォーカスした「知るほど!ありかも、BYD!」コミュニケーションをスタート。東京オートサロン2025では、このコミュニケーション戦略の第2弾と連動する形で、BYDの独自技術である安全性と耐久性に優れた「ブレードバッテリー」を核とした技術展示を行い、多くの来場者に、クルマだけでなくBYDに関する詳しい情報を伝える。
開催初日のプレスカンファレンスでは、2024年を振り返るとともに、2025年に導入を予定している日本導入4車種目となる新型モデルと、同日より販売開始する「BYDシール・カーオブザイヤー受賞記念特別限定車(※)」を日本初公開する予定だ。
※シールは「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー」ならびに「2025年次RJCカーオブザイヤー テクノロジーオブザイヤー」の双方を受賞
●東京オートサロン2025のBYD出展内容
・BYD日本販売車種3モデル(ドルフィン、アット3、シール)
・2025年導入予定の新型モデル
・BYDシール・カーオブザイヤー受賞記念特別限定車
・BYD最新技術展示(ブレードバッテリー、e-Platform 3.0モックアップなど)
・ステージプログラム(BYDテクノロジートークショー)