アルファード/ヴェルファイア用のモデリスタの新アイテム!PHEV用はマフラーレス仕様のリヤスカートを採用

株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、アルファード・ヴェルファイアの一部改良に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツを発売する。発売は、車両の発売と同日となる、2025年1月31日を予定している。

洗練された加飾で魅せる、気品あふれる佇まい

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、アルファードおよびヴェルファイアの一部改良に合わせ、モデリスタブランドから新たなカスタマイズアイテムを発表した。新登場したアイテムは各車種の個性をさらに引き立てるエアロパーツセットとして注目されている。

アルファード「BRIGHT NOBLE STYLE」

アルファード 「BRIGHT NOBLE STYLE」

アルファード向けには「BRIGHT NOBLE STYLE」が登場。このエアロパーツセットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートの3点で構成されている。特にフロントスポイラーは、エッジを際立たせたメッキ加飾が施され、センター部分のブラックアウトにより、洗練された上質感と左右のボリューム感を強調している。リアスカートも、内側から外側に広がるメッキ加飾と立体的なセンター造形により、ワイドで安定感のあるリアビューを演出する。

アルファード 「BRIGHT NOBLE STYLE」
エッジを際立たせた、広がり感のあるメッキ加飾が洗練された上質感を付与。センター部分をブラックアウトすることで、フロントフェイスに変化を与え、左右造形のボリューム感を強調している。
内側から外側に向かって広がり、サイドまで回り込んだメッキ加飾と立体感のあるセンター造形を組み合わせることで、ワイドかつ踏ん張り感のあるリヤビューを演出する。
ボリューム感を持たせたサイドパネルにシャープで伸びやかなメッキパーツをレイアウトすることで、重厚感あふれる中にもスタイリッシュな佇まいを演出。

ヴェルファイア「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」

ヴェルファイア「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」

一方、ヴェルファイアには「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」が設定された。こちらもフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートの3点セットで、特にリアスカートはPHEV専用のマフラーレス仕様となっている。外側に広がるメッキ加飾とブラックアウトの組み合わせにより、重厚でダイナミックなリアビューを実現している。 

ヴェルファイア「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」
センターから左右に伸びるメッキパーツとボディ色部分のウイング形状が、ワイド&ローなスタンスを強調。コーナー部にはシャープなグラフィックを描くホワイトイルミネーションをレイアウトし、先進かつ精悍なフロントフェイスを創出する。
伸びやかなメッキパーツとブラックアウトのコンビネーションで門構えのテーマを表現し、重厚な高級感を纏うダイナミックな表情を演出する。
ボリューム感を持たせたサイドパネルにシャープで伸びやかなメッキパーツをレイアウトすることで、重厚感あふれる中にもスタイリッシュな佇まいを演出している。

これらのエアロパーツセットの価格は、アルファード用「BRIGHT NOBLE STYLE」が28万500円(税込)、ヴェルファイア用「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」が40万7000円(税込)となっている。発売は車両の発売と同日の2025年1月31日の予定だ。

これらの新アイテムは、アルファードとヴェルファイアの魅力をさらに高め、ユーザーにとって魅力的な選択肢となるだろう。特に上質感とダイナミックさを兼ね備えたデザインは、ストリートで多くの注目を集めそうだ。

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