世界市場で圧倒的なシェアを誇る高品質な海外洗車用品をラインナップして来場者をお出迎え
■ヨーロッパで有名なカーケアブランドを展示販売
「arinomama(ありのまま)」は、日本最大級の海外カーケアブランド20社(2025年1月現在)、約800種類の製品を取り揃えているセレクトショップである。その中でも人気のブランドを東京オートサロン2025にて展示する。出展ブランドの詳細は下記の通りとなっている。
■ポーランドが誇る高品質カーケアブランド「ADBL」
ポーランド発のプロ仕様ディテイリングブランド「ADBL」は、プロフェッショナルのディテイリングショップから個人ユーザーまで、幅広い層に支持されているブランド。製品の開発から生産までを一貫して自社で行なうことで、高品質と高い性能を兼ね備えた製品を提供している。その革新性は、世界中で評価され、ディテイリング業界における「ゲームチェンジャー」として注目を集めている。
「ADBL」の製品は使いやすさを重視して設計されており、プロ専用の概念を取り払い、初心者でも簡単にプロフェッショナルな仕上がりを実現できる点が特徴だ。
東京オートサロン2025では、「ADBL」が誇る高品質な製品の中でも特に人気のある「SYNTHETIC SPRAY WAX」を展示・販売。このハイブリッドスプレーワックスは、スプレーして拭き取るだけという手軽な施工方法でありながら、優れた撥水効果と濡れたような深みのある艶を生み出すことができる。さらに、帯電防止効果により、埃や指紋が付きにくくなるため、綺麗な状態が長期間持続する。
■スウェーデン発の艶特化ブランド「tershine(ターシャイン)」
スウェーデン発のカーケアブランド「tershine」は、2017年に長年の研究開発の成果として誕生。創業時から一貫して「艶」を追求し続ける姿勢は、「May the Gloss Be with You®(艶が共にあらんことを)」というキャッチフレーズにも表れている。撥水や防汚性を特徴とするブランドは数多く存在するが、「tershine」は他に類を見ない”艶”へのこだわりで、世界中のユーザーから高い評価を受けている。
「tershine」は、環境への配慮を重視するスウェーデンの理念を反映し、PFAS(フッ素有機化合物)やVOC(揮発性有機化合物)を使用しない製品の開発を進めている。全製品がGHS(化学品の危険有害性マーク)なしであることを目指すというビジョンのもと、環境や人体に優しいケミカル製品を提供している。この取り組みは、使用者と環境の両方を守るという明確なコンセプトに基づいており、その結果、世界中で広がりを見せる人気ブランドへと成長している。
東京オートサロン2025では、「tershine」の定番ケミカル製品に加え、新たに注目を集める「Magnify Glass Coating」を展示販売する。このシートタイプの窓ガラスコーティング剤は、簡単に施工できるだけでなく、プロ仕様の耐久性を誇るとのこと。非常に高い撥水性能を備えており、雨天時の視界をクリアに保ち、窓ガラスに汚れが付着しにくくなるため、ドライブの快適さを向上させる。
さらに、PFASを含まない安心設計であるため、初めて使用する人でも安全に使うことができる。この製品は自動車の窓ガラスだけでなく、家庭のバスルームのガラスやヘルメットのバイザーなどにも使用できる高い汎用性を持っている。耐久性にも優れており、フロントガラスでは約1年、サイドガラスでは約2年の効果を発揮する。
■ドイツ製、PFASフリーの環境と人体に配慮した新世代カーケア「GreenX(グリーンエックス)」
環境とクルマの美しさを両立するカーケアブランド「Green X」は、Nanolex社が手掛ける新しいラインとして注目を集めている。「Green X」は、環境への影響を最小限に抑えることを目的として設計されており、生分解性の成分を使用している点が特徴。洗浄後、製品が自然に分解されることで土壌や環境を汚染せず、また、人体に無害な化学物質を採用することで、使用者の健康にも配慮した設計となっている。
「Green X」は、クルマの外装と内装をケアするためのすべてのアイテムを揃えている。その中でも「クイックシーラント」はスプレータイプの簡単な施工で、クルマの表面を保護することができる優れた製品だ。その他の製品もシンプルかつ使いやすく設計されているため、日常的なクルマのメンテナンスが効率的かつ手軽に行なえる。
さらに、「Green X」は高い洗浄効率も持ち合わせている。頑固な汚れやシミをしっかりと除去しながら、クルマの外観を美しく保つだけでなく、塗装表面へのダメージを予防する保護効果も発揮。少量の使用で十分な効果を得られる高性能な配合により、経済性にも優れている。