「移ごこちデザイン」をキーワードにワクワク感あふれる展示がいっぱい

パナソニックオートモーティブシステムズが東京オートサロン2025に出展! 最新ストラーダの“ネット動画”を体験しよう 【CAR MONO図鑑】

東京オートサロン2025を訪れるのならば、パナソニックオートモーティブシステムズのブース(東ホール8、小間No.811)へ。リリースされたばかりの最新ストラーダの魅力を思う存分体感できる。

REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)

問い合わせ:パナソニックオートモーティブシステムズ
電話:0120-50-8729

パナソニックオートモーティブシステムズは1月10日~1月12日に千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展。

ブースのコンセプトは「PAS(パナソニックオートモーティブシステムズ)がクルマの体験を変えに来た」で、同社の企業ビジョンである世界一の“移ごこちデザイン”カンパニーを基に新たなモビリティ体験を来場者に届けるという。

パナソニックオートモーティブシステムズはブース面積を大幅に拡大している。

なかでも注目したいのは2024年末に発売されたばかりの最新機種、「ストラーダF1X PREMIUM10 CN-F1X10C1D」の魅力を体験できること。10型有機ELディスプレイの鮮やかで高精細な大画面はこれまでにないクオリティの高さで、業界随一の高画質を誇っている。地図や案内画面は情報を読み取りやすく、エンタメソースは迫力いっぱいに楽しめる。そしてスマホをテザリング接続することでYouTubeをはじめとする複数の人気動画サービスにアクセスできる「ネット動画」機能のエンタメ性も大きな魅力。なんと車内で自宅リビングのように大好きな映画やライブ映像を存分に味わえる。なお、同機は国産車540車種以上に適合しているので愛車への装着を想定しながら触れてほしい。

フラッグシップモデルとなる「ストラーダF1X PREMIUM10 CN-F1X10C1D」。
有機ELディスプレイならではのハイクオリティな映像は一見の価値あり。
スマホのテザリング接続を介してネット動画へとアクセス。

また、大画面透明ディスプレイや3Dハイレゾリューション対応オーディオスピーカーを備え、観光やスポーツ観戦、第二のオフィスなどに利用できるWELL Cabin Luxe/WELL Cabin GranLuxeや、マルチパーパスルームとして活用できるWELL Cabin OFFMOなどを展示。法人向けタブレット/スマートフォン用カーナビアプリ、「Gorillada PRO(ゴリラーダプロ)」の試用もできる。

大画面透明ディスプレイや3Dハイレゾリューション対応オーディオスピーカーを備えたWELL Cabin Luxe/WELL Cabin GranLuxeが展示される。
マルチパーパスルームとして活用できるWELL Cabin OFFMOを展示。

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浜先秀彰

 個人のYouTubeチャンネル「カーグッズチャンネル」を開設。業界では珍しいカーグッズ専門のライター/エ…