パナソニックオートモーティブシステムズは1月10日~1月12日に千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展。
ブースのコンセプトは「PAS(パナソニックオートモーティブシステムズ)がクルマの体験を変えに来た」で、同社の企業ビジョンである世界一の“移ごこちデザイン”カンパニーを基に新たなモビリティ体験を来場者に届けるという。
なかでも注目したいのは2024年末に発売されたばかりの最新機種、「ストラーダF1X PREMIUM10 CN-F1X10C1D」の魅力を体験できること。10型有機ELディスプレイの鮮やかで高精細な大画面はこれまでにないクオリティの高さで、業界随一の高画質を誇っている。地図や案内画面は情報を読み取りやすく、エンタメソースは迫力いっぱいに楽しめる。そしてスマホをテザリング接続することでYouTubeをはじめとする複数の人気動画サービスにアクセスできる「ネット動画」機能のエンタメ性も大きな魅力。なんと車内で自宅リビングのように大好きな映画やライブ映像を存分に味わえる。なお、同機は国産車540車種以上に適合しているので愛車への装着を想定しながら触れてほしい。
また、大画面透明ディスプレイや3Dハイレゾリューション対応オーディオスピーカーを備え、観光やスポーツ観戦、第二のオフィスなどに利用できるWELL Cabin Luxe/WELL Cabin GranLuxeや、マルチパーパスルームとして活用できるWELL Cabin OFFMOなどを展示。法人向けタブレット/スマートフォン用カーナビアプリ、「Gorillada PRO(ゴリラーダプロ)」の試用もできる。