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北ホール11「BMCエアフィルターブース」で11日（土）AM11:00～開催
スバル／STIのモータースポーツ活動を長年けん引し、2024年のニュルブルクリンク24時間レースの優勝をもって総監督を引退した辰己英治さん。その活動の歴史をつづった「辰己英治の軌跡」が三栄より発売中だ。
この発刊を記念して、幕張メッセで開催される東京オートサロン 北ホール11の「BMCエアフィルター」ブースでサイン会を実施する。
スケジュールは、1月11日（土）AM11:00からとなっている。
また、北ホール9の「スタイルワゴン」ブースでも11日（土）PM2:00よりサイン会を実施する。両サイン会ともに「辰己英治の軌跡」ご購入者が優先となる。
スバル／STIはスーパーGTとニュルブルクリンク24時間レースの参戦車両に採用しているエアフィルター
BMCエアフィルターは、長寿命・高性能な「湿式」にこだわるエアフィルター（エアクリーナー）メーカーで、F1やMotoGPなど最高峰のレースチームもこぞって採用するイタリアの名門メーカーだ。
スバル／STIのレース活動においては、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するWRX S4、そしてスーパーGTに参戦するBRZで使用。2025年も両カテゴリーでのエアフィルター採用が決定している。
BMCエアフィルターのブースでは、同じ時間に辰己元総監督のトークショーも行われるので、ニュル参戦秘話やコンプリートカー開発秘話など、ぜひ楽しみにしていただきたい。