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コンセプトは「THIS IS BMW.」(=すべてはBMWのために)
ビー・エム・ダブリューは、東京オートサロン2025で「BMW M5」などのMモデルを中心に展示した。「THIS IS BMW.」(=すべてはBMWのために)をコンセプトに、「M5」「M2 コンペティション」「i5 ツーリング M60 xDrive」「M4 コンペティション M xDrive」など展示されたMモデルもノーマルではなく、通常のディーラーでは見られない日本初公開のBMW純正チューニング・パーツの「BMW Mパフォーマンス・パーツ」をフル装備している。
727PSを誇るプラグインスーパーサルーンのM5にはフロントからサイド、リヤまでエアロパーツを装備するなど総額250万円以上のパーツが装備されている。他にもM4やM2もエアロパーツのフル装備はもちろん、センターロックなどの走り系パーツも装備しており、Mモデルが持つモータースポーツ直系だと主張している。
多彩なトークイベントも開催
ブースでは、BMW純正部品の重要性、ディーラーサービスの魅力を紹介するトークショーが実施されるという。テーマは「正規ディーラーにおけるサービスについて」「最近偽物が横行しているがそれに対する純正パーツの優位性」「モータースポーツ」「展示車両(M2)の紹介」「レーシングドライバー荒聖治氏、柳田真孝氏のトークショー」など多彩な内容が予定されている。MCにはSUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏が登場予定だ。
他にもBMW モトラッドのフラッグシップ・スポーツバイク「M 1000 XR」が展示されている。