フロントには書家/アーティストの岡西佑奈氏が、オフィシャルカーの役割を日本の伝統的な芸術となる筆文字で力強く書き上げた


第一走者を見守る「審判長車」の役割を担うポルシェのフル電動SUVである新型マカンは、この2月より国内で納車が始まった今最も旬なモデル。ビジュアルからも伝わるように車両のサイドには、疾走感のあるelectric(エレクトリック)のロゴがクリーンな電気自動車モデルであることを表現している。また、フロントには、書家/アーティストの岡西佑奈氏がオフィシャルカーの役割を力強く書き上げ、日本の伝統的な芸術となる筆文字を採用することで、圧倒的な存在感を放っている。


当日は、東京マラソン2025の特別ラッピングを施した美しい流線型のビジュアルを誇るタイカンが「先導車」として走行し、新型マカンが第一走者を後ろから見守る「審判長車」として活躍。さらに、計時車や全線監察審判車などの役割で最新のポルシェモデルが、東京都庁のスタートから東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースをサポートする予定だ。
ポルシェジャパンは地域貢献、およびスポーツ振興に対する取り組みの一環として、東京マラソンの運営を支援する車両提供を2024年から実施している。世界7大メジャーマラソンとして広く認知されている東京マラソンは、海外ランナーも数多く参加しており、2024年の第17回大会では3万6965名が出走した。こうした規模から大会運営において、先導車をはじめとするオフィシャルカーのほか、一定距離ごとに経過時間を掲示する計時車など、多くの運営車両が必要となる。「東京がひとつになる日。」をコンセプトに掲げる東京マラソンを通じてポルシェジャパンは、企業市民として運営や地域に密着したサポートに務め、すべての参加者を応援する。