旧車をこよなく愛する人のための雑誌『月刊Gワークス』の最新4月号が発売されている。
ハコスカやケンメリ、サニトラなど、令和の現在でも存在感を放ち続けている旧車たちを仲間と一緒にアクティブに楽しむための雑誌であるGワークス。その最新号の特集は『北海道の旧車、沖縄の旧車』となっている。

旧車に乗ったりイジったりして楽しむユーザーは全国にいるが、土地や気候が違えば同じ車種でも趣向が違ってくるもの。今回の特集では、日本の最北端と最南端で旧車を楽しむ人たちの違いと情熱を伝えている。

また、『当時を知る ~フェアレディZ S30系~』では、現在も高い人気を誇るS30Zを深堀り。描き起こしイラストとともに、メーカーからの発表はもちろん、当時の改造車事情や流行パーツなどを紹介している。

そのほか、袖ヶ浦フォレストレースウェイでの旧車たちの走行の様子や、ハチロクのエンジンオーバーホールの連載企画など、読みどころが盛りだくさん。

月刊Gワークス 2025年4月号は全国の書店のほか、三栄公式ウェブでも販売中。価格は税込910円となっている。
■月刊Gワークス 2025年4月号
●発売日:2025年2月21日(金)
●特別定価:910円(本体価格:827円)
●三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g0153752504/