グロスブラック塗装の18インチアルミホイールなどによって精悍なイメージを強調

この限定車“ファイナル エディション”はグランドチェロキー(右ハンドルモデル)の生産終了に伴い、日本で発売する最終モデルとなる。先代モデルでシリーズ化され好評だった、ブラックアクセントがコンセプトの“グランドチェロキー アルティテュード”よりインスピレーションを受けて開発された。ブラックアクセントがモチーフの限定車は約6年ぶりの登場だ。
272ps/400Nmを発する2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジンと8速ATを搭載する人気の“リミテッド”をベースに、ブラックのJeepバッジやグロスブラック塗装の18インチアルミホイールを装備し、精悍なイメージを高めている。テールゲート下部にはGrand Cherokeeブラックバッジが装着され、特別感をさりげなく主張する。
ボディカラーはブライトホワイトC/C(30台限定)と、バルティックブルーメタリックC/C(70台限定)の2色を設定。インテリアカラーはブラックが基調となっている。
