「オープンカントリーの高い耐久性が発揮され、過酷な条件を乗り越えてシーズン初勝利につながりました」(アラン・アンプディア選手)

「スコア・サンフェリペ250」は、世界屈指の過酷なオフロードレースとして知られる「スコア・ワールドデザートチャンピオンシップ(全4戦)」の開幕戦。広大な砂漠や岩場、激しい起伏が連続する難所など、荒れた路面を高速で駆け抜けるこのレースにおいて、「オープンカントリーM/T-R」が優れた耐久性と悪路走破性を発揮した。

昨年のスコア・シリーズ最上位クラス(スコア・トロフィートラック部門)で年間チャンピオンに輝いたアラン・アンプディア選手は、卓越したドライビングテクニックを見せ、3時間55分13秒で完走。2025年のスコア・シリーズ初戦を制し、幸先のよいスタートを切った。

アラン・アンプディア選手はこのようにコメントしている。
「シーズンのスタートとして最高の結果を得ることができました。コース上では激しいバトルが繰り広げられ、一瞬たりとも気の抜けない1日でした。レースでは限界まで攻めましたが、『オープンカントリー』の高い耐久性が発揮され、過酷な条件を乗り越えてシーズン初勝利につながりました」

オープンカントリー・シリーズはSUVをターゲットとしたトーヨータイヤの主力ブランド。同社は国際的なレースにて、オープンカントリーを装着した車両で数々の優秀な成績を修め、耐久性能や耐外傷性を高い次元で磨いてきた。それらの高い基本性能とアグレッシブなパターンデザインは、国内外で高く評価されている。また、国内ではタイヤ側面の商品名とブランドロゴを白く浮き立たせたホワイトレターの商品も展開されている。
トーヨータイヤは今後も、レースを通じて得た知見を開発に生かし、より高性能・高品質で魅力ある商品をグローバルに届けていく。