まずはフロントウインドウの視界確保から
交通事故の原因で最も多いといわれているのが「前方不注意」。逆に考えると前方視界をいつでもクリアにしておけば事故の要因を減らせることができるのだが、ドライブ中には突然の豪雨や降雪、強烈な逆光など、前方視界が妨げられることも起きがちだ。どんな状況下でもクリアな前方視界を確保することは、事故のリスクを減らすことにもつながる。そこでまずオススメしたいのがフロントウインドウの撥水施工だ。
クリンビューの最新ガラス撥水コーティング剤『Gコートウルトラタフドロップ』は、Gコートシリーズ最強の滑落撥水性能を実現。雨粒がガラスに付着せず、水玉となってコロコロ滑り落ちていく様は、見ているだけでも気分爽快。

しかもその撥水効果は約4カ月間も持続するとのこと。施工時のポイントはガラス面の汚れや油膜を完全に取り去ってからコーティングを行うこと。下地処理がしっかりしていれば、パッケージ通り“雨を切り裂く”撥水性能を発揮してくれるのだ。


純正バイザーにワンタッチで装着できるサンバイザーも逆光対策に有効
また、トンネルの出口や日没前の西日など逆光対策で有効なのがサンバイザーだ。クルマに標準装備されているサンバイザーでもある程度有効だが、視界を狭めてしまうというデメリットがある。そこでオススメしたいのがEXEA『サンバイザー』シリーズ最新作。

眩しい日差しや紫外線をカットしてくれるスモークタイプ。
強い日差しはもちろん、紫外線もカットしてくれるスモークタイプのほか、夜間のヘッドライト光を低減してくれるイエロースクリーンがセットされたダブルタイプの計2モデルをラインアップ。それぞれM(330×145mm)とL(350×180mm)の2サイズが用意しており、軽自動車からミニバンまで対応できるのだ。

スモークタイプと夜間のヘッドライト光に対応するイエローバイザーとのダブルタイプ。どちらも(M)と(L)の2サイズ。
