このランキングは、フォーブス誌とデータ分析会社HundredXが共同で実施した消費者調査に基づき、「ブランドの価値観と信頼性」「社会課題に対する姿勢」「サステナビリティ」「地域コミュニティ支援」という4つのカテゴリーでブランドを評価し、最も賞賛されるブランドを選出するものである。2025年評価では、2024年3月~2025年2月に実施された16万5,000人の米国消費者アンケートから、440万に上る回答結果をもとに、3900を超えるブランドから上位300ブランドが選ばれた。

全カテゴリー上位14社。日本ブランドではソニーや任天堂、トヨタが上位にランクインしている。

スバルは米国において、販売子会社であるSubaru of America, Inc.(SOA)がリテーラー(販売店)と共により良い社会づくりを目指す「Subaru Love Promise」の取り組みを、長年にわたり継続している。この活動を通じた全米各地の地域コミュニティへの貢献などが高く評価され、全対象ブランド中3位、自動車ブランド中では3年連続の1位に選出された。

自動車(AUTO)は300ブランド中19ブランドがランクイン。日本ブランドではスバル、トヨタ、レクサス、ホンダ、アキュラ、マツダ、日産の名前が見られる。

スバルグループは「笑顔をつくる会社」の実現に向けて、SUBARUグローバルサステナビリティ方針のもと、グループ・グローバルで意思を共有しながらサステナビリティを推進している。 今後もSUBARUは真のグローバル企業として持続的な成長を目指すと共に、愉しく持続可能な社会の実現に貢献していく。