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大型バッテリーの搭載や重量増にどう対処した? e-スバル・グローバル・プラットフォームを深堀りする【スバル・ソルテラ(ボディ&シャシー解説)】
大型バッテリーの搭載や重量増にどう対処した? e-スバル・グローバル・プラットフォームを深堀りする【スバル・ソルテラ(ボディ&シャシー解説)】 | 2枚目の写真(全14枚)
バッテリーパックを剛性部材として活用する。※写真はトヨタbZ4X
ソルテラが採用するe-スバル・グローバル・プラットフォーム。※写真はトヨタbZ4X
リヤサスペンションはダブルウイッシュボーン式。
フロントサスペンションはストラット式。
71.4kWhのリチウムイオン電池を床下に搭載する。※写真はトヨタbZ4X
FWD仕様の場合、フロントモーターの最高出力は150kW。AWD仕様の場合は、フロント&リヤモーターともに最高出力は80kWとなる。システム最高出力はFWD仕様が150kW、AWD仕様が160kW。※写真はトヨタbZ4X
超ハイテン材の採用を拡大することで、ボディの軽量化も図られている。※写真はトヨタbZ4X
ガソリン車より約500kg重くなるEV。また、万が一の際にも床下に搭載するバッテリーが乗員に危害を与えることがあってはならない。そのため、スバルはEV用のプラットフォームをトヨタと共同で新規開発した。
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