三菱の新型軽EV「eKクロスEV」に横浜ゴムの「ブルーアース-FE AE30」が新車装着タイヤとして採用

横浜ゴムは6月16日、三菱自動車が同日発売した新型軽EV「eKクロスEV」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」が採用されたことを発表した。装着サイズは155/65R14 75S。

優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランス

ブルーアース-FE AE30は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「ブルーアース」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。

新型「eKクロスEV」は、SUVテイストの軽自動車であるeKクロスシリーズに新たに設定されたEVモデル。軽ハイトワゴン「eKクロス」と同等の広々とした快適な室内空間と使い勝手の良さに、EVならではの滑らかで力強い走り、圧倒的な静粛性と良好な乗り心地、さらに先進の運転支援機能とコネクティッド技術による快適性と利便性が融合されているのが特徴だ。

横浜ゴムは先進タイヤ技術「ブルーアース」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「ブルーアース」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

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