シボレーのスポーツクーペ「カマロ」に鮮やかなボディカラーの限定車「ラピッドブルー・エディション」が登場!

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)はこのほど、アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー・カマロ」の精悍でスポーティなイメージをさらに高めた限定モデル「RAPID BLUE EDITION(ラピッドブルー・エディション)」を、9月8日に発売した。この限定車は国内だけのスペシャルモデルで、販売台数は「LT RS」をベースとした限定20台。税込車両価格は660万円で、納車開始は12月の予定だ。

ブラックのラリーストライプがボディ中央を走り、スポーティでパワフルなイメージを際立たせている

アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー・カマロ」の精悍でスポーティなイメージをさらに高めた限定モデル「RAPID BLUE EDITION(ラピッドブルー・エディション)」が、9月8日に発売された。この限定車は国内だけのスペシャルモデルで、販売台数は「LT RS」をベースとした限定20台。税込車両価格は660万円で、納車開始は12月の予定だ。

彫刻を思わせる軽量・高剛性ボディに、2.0ℓ直列4気筒直噴ターボエンジン(275ps/400Nm)を搭載し、新時代の「カマロ」を体現する俊敏な走りを生み出す「LT RS」。鮮やかなトーンが印象的なラピッドブルーのエクステリアを、ブラックのラリーストライプが引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立たせている。

インテリアには、限定色のセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用し、特別な一台を駆る高揚感がさらに高まる仕立てとなっている。

9月23〜25日は「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」開催

GMジャパンは「カマロ・ラピッドブルー・エディション」の発売に合わせ、9月23日(金・祝)から25日(日)まで「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」を、全国のシボレー正規ディーラーで開催する。

今回のフェアでは、カマロのグローバルキャンペーンのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、マンガ家・イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPを採用。アメリカンアートでオリジナルキービジュアルを描く国内限定プロモーションの第3弾だ。

富士山、渋谷のハチ公、東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローを描き、内から湧き上がるビースト(野獣)を遊び心いっぱいに表現。ホームページやSNSではヒーローが動くアニメーションも公開する。

また、ホームページで事前予約のうえ、フェア期間中に店頭で「シボレー・カマロ(※)」に試乗された方全員に、今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグがもらえる。
※限定モデルの試乗車は用意されておりません

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部