About Car Design 012 アイデアスケッチの描き方『スリークォータービューVol.1』をレクチャー。今回はマーカーとカラーペンシルによるスケッチとなるが、斜め前から見るフロントスリークオータービューは、スケッチの中でも最も魅力あるスケッチと言えるもの。

スケッチセミナー、第12回目が公開された。
真横のサイドビュースケッチと異なり、デザインの狙い・意図で角度を変えて表現するのができるのもこのスケッチの魅力とのこと。今回はスリークォータービューの1回目として、線描きの下絵を解説。「About Car Design 013」をすぐにアップするとのことで、継続して「カーデザインの醍醐味であるスリークオータースケッチをぜひ堪能してださい」とのこと。

小さいことで特徴がしっかり見えなければ個性が出せ
ない。ここでその特徴を模索し方向性を探る。

で描いている。この角度だとフロントタイヤは40度、リヤ
タイヤは30度の楕円を使用。またセンターを偏心して描く
ことですぐに立体感が出せる。
山下敏男氏より “『ABOUT CAR DESIGN』Seminar”を始めています。YouTubeの一方通行ではなくプラットフォームを使って皆さんの作品を見せて頂き、私が添削します。先ずは、「期間限定」で11月末まで開催しています。 せっかくの機会ですから、YouTubeでスケッチを描いてみて私に送ってください。私と一歩先に進みませんか? 詳細は次回お知らせします。