レイズから、FIA GT3ルーツの9スポークが描く機能美の極致「VOLK RACING GT90」登場

VOLK RACING GT90は、FIA GT3クラス用ホイールをルーツに持つ9スポークデザインを採用し、軽量性と高剛性を高次元で両立。スポーク同士が互いに補い合う構造と、緻密なマシニングによる軽量化設計が融合することで、レーシングホイールの機能美を余すことなく再現している。

ハイパフォーマンスカーから重量級SUVまで対応し、街乗りからサーキットまで、あらゆるステージで確かな信頼性とパフォーマンスを提供する。

■デザインと特徴

軽量化とデザインの両立 ― 機能美を極めた9スポーク構造

GT90のスポークは、FIA GT3マシン用ホイールの設計思想を受け継ぎ、機能と美観を融合した9スポークデザイン。スポーク側面から股部にかけて施されたサイドマシニングが軽量化を実現すると同時に、光の反射によって立体感と陰影を強調している。シンプルながらも圧倒的な存在感を放つフォルムは、VOLK RACINGならではの鍛造精度とデザイン哲学の結晶だ。

削ぎ落とされたセンター構造 ― 軽量と剛性の最適解

センター部は深く落とし込まれた構造を持ち、壁面には高精度マシニング加工を施して無駄な重量を極限まで削減。剛性を保ちながらも軽量化を追求し、視覚的にも美しい陰影を演出している。
その立体的な造形は、走りの機能美と高級感を両立させている。

A.M.T.「アドバンスド・マシニング・テクノロジー」 ― 精度が生む存在感

リムフランジにはRAYS独自の特許技術A.M.T.（Advanced Machining Technology）を採用。「VOLK RACING」ロゴに加え、「RAYS ENG.」や「MADE IN JAPAN」の文字を刻み込み、唯一無二の輝きを放っている。この精密な加工が、レーシングホイールとしてのアイデンティティを視覚的に表現する。

■開発コンセプト ― “GT”の名を継ぐ者

「GT90」は、RAYSが長年培ってきたレーシングホイール開発の知見を基に生み出された、新世代のGTホイール。FIA GT3クラスで求められる過酷な条件に耐えうる高剛性設計をベースに、ストリートユースでの高次元な乗り心地・耐久性・デザイン性を融合した。「軽さ」だけではない、「走りの信頼性」と「造形の完成度」を兼ね備えた、まさに“GTの進化形”といえるモデルとなっている。

■製品概要

・製品名：VOLK RACING GT90
・サイズ：20inch / 21inch
・工法：鍛造1ピースホイール
・安全基準：JWL+R Spec 2
・カラー：シャイニングブラックメタル（HM）
・オプションカラー：HMカラー価格 ￥3,300（税込）アップ～
・付属品：エアバルブ、センターキャップ
・別売品：車種専用パーツセット

・対応車種例：
GT-R（R35）、BMW M4（G82）、BMW X3（G01）、TOYOTA ALPHARD（AGH40W）、WRX STI（6POT）ほか

【商品ページ】

GT90｜RAYS（株式会社レイズ）｜革新的なハイパフォーマンスホイール

RAYS（株式会社レイズ）｜革新的なハイパフォーマンスホイール

ホイールメーカーのRAYS（株式会社レイズ） 。レーステクノロジーとメイドインジャパンの精密さを融合した高性能ホイール。F1で鍛えたノウハウで、全車種対応の軽量・強靭なデザインを提供しています。

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