山崎 元裕

中学生の時にスーパーカーブームの洗礼を受け、青山学院大学在学中から独自の取材活動を開始。その後、フリーランスモータージャーナリストに。現在はスーパーカー大王として業界に君臨。鉄分も豊富(乗り鉄)で、卒論(超概略)は「パンタグラフと私」。新潟県出身。長岡の花火大会の際は帰省する場合もある。

山崎 元裕の最新記事

【フェラーリ名鑑:21】エンツォが手掛けた最後にして最強の過激モデル「F40」
名鑑 2023.04.08

「硬派な名作フェラーリが生まれた意外な背景」288 GTOとF40の開発秘話(1984-1987)【フェラーリ名鑑:21】

【ランボルギーニ ヒストリー】4WDもあり得た? カウンタック プロトタイプ誕生
名鑑 2023.04.04

伝説のプロトタイプ「カウンタック LP500」と市販モデルの最大の違いは?(1971)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑:20】大ヒットを記録した348/355シリーズの誕生
名鑑 2023.04.01

人気のV8ミッドシップフェラーリの発端「348&355」はなぜ好評だったのか(1989-1997)【フェラーリ名鑑:20】

発表会場となったチェントロ・スティーレ。そこで我々を待っていたのは、「REVUELTO」(レヴエルト)のプレートを掲げた一台の新型12気筒ミッドシップだった。
プレスリリース 2023.03.30

「1000PS超のV12PHEVスーパースポーツ」新型ランボルギーニ レヴエルト誕生

倒産の危機に瀕したランボルギーニの現状を打開すべく、シルエットをベースに開発された「ジャルパ」。
名鑑 2023.03.27

20世紀最後のスモールランボ「ジャルパ」の端正さを検証(1981)【ランボルギーニ ヒストリー】

【ランボルギーニ ヒストリー】スーパーSUVを先取りしたLM 002の誕生
名鑑 2023.03.21

「M1」「チータ」異色のコラボプロジェクトの果てに誕生した「LM 002」(1977-1986)【ランボルギーニ ヒストリー】

日本では718ボクスター&ケイマンでは「718ケイマンGT4 RS」を除いて、6速MTが設定されているが、911は「カレラT」、「カレラGTS」、「GT3」と同「ツーリングパッケージ」のみ7速MTの選択が可能だ。
試乗 2023.03.20

「718ボクスターT」「911カレラGTS」絶滅危惧種のMTポルシェ2台に乗ってMTのありがたみを堪能

【フェラーリ名鑑:19】2+2シーターフェラーリの次章を飾った456&612
名鑑 2023.03.18

「456 GT」から「612 スカリエッティ」まで2+2モデルを再評価(1992-2004)【フェラーリ名鑑:19】

【ランボルギーニ ヒストリー】フェルッチオ退任後のファーストモデル
名鑑 2023.03.14

ウラッコを進化させたスモールランボとして登場した「シルエット」(1976)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑:18】独自のスタイリングでロングセラーとなった400シリーズ
名鑑 2023.03.11

今見ると直線基調のデザインが斬新な2+2GTフェラーリ「400シリーズ」とは(1972-1985)【フェラーリ名鑑:18】

【ランボルギーニ ヒストリー】世界にたった1台のみ!幻のミウラ ロードスター
名鑑 2023.03.07

世界に1台の幻の「ミウラ ロードスター」のその後の消息(1968)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑:17】バブルを象徴する「赤頭」と「サイドフィン」をもったフェラーリ
名鑑 2023.03.03

当時圧倒的なワイド感の「テスタロッサ」が生んだ興奮とは?(1984-1994)【フェラーリ名鑑:17】

【ランボルギーニ ヒストリー】V8を搭載した“スモールランボ”の元祖
名鑑 2023.02.27

野望を持ったスモールランボ「ウラッコ」が持つ驚異のパッケージング(1970-1974)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑:16】「世界」の名を持つフェラーリの意欲作
名鑑 2023.02.26

奇抜に見える2+2ミッドシップ「モンディアール」が失敗ではないという考察(1980-1989)【フェラーリ名鑑:16】

【ランボルギーニ ヒストリー】フェルッチオが愛した2+2グランドツーリング
名鑑 2023.02.21

ホイールベースが極端に短い2+2 GT「ハラマ」とは?(1970-1972)【ランボルギーニ ヒストリー】

凶暴とも例えてよいパフォーマンスながら、低速域ではその片鱗を見せることなく、7速DSGとの組み合わせでスムーズな動きに終始する。
試乗 2022.12.29

320PSの最強「フォルクスワーゲン ゴルフR」はワインディングで試すとどうなる?

【ランボルギーニ ヒストリー】マルツァルのフロントスタイル
名鑑 2022.12.22

「マルツァルからエスパーダへ」斬新な4シーターモデルの登場(1967-1975)【ランボルギーニ ヒストリー】

【ランボルギーニ ヒストリー】イスレロ
名鑑 2022.12.20

400 GTの後継車としてデビューした「イスレロ」はなぜ地味だったか?(1968-1969)【ランボルギーニ ヒストリー】

実際に使用されるマシンの「488チャレンジEVO」。車両の製作時間などを考えるとオーダーは早ければ早いほど良いという。
プレスリリース 2022.12.18

2023年から日本単独シリーズで開催されるワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ」の参加方法とその費用は?

【フェラーリ名鑑】308シリーズ
名鑑 2022.12.18

今日に続くV8シリーズの原点「308 & 328 GTB」(1975-1986)【フェラーリ名鑑:15】

【ランボルギーニ ヒストリー】P400 SV ミウラ
名鑑 2022.12.16

最終にして最強のP400 SV ミウラ「あらためて“J”との関連性を想う」(1970-1971)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑:14】フェラーリの別ブランド「ディーノ」シリーズ
名鑑 2022.12.09

「もうひとつのディーノ?」2+2GTが誕生するまで(1972-1975)【フェラーリ名鑑:14】

フェラーリ名鑑、275 GTBからデイトナへ
名鑑 2022.11.27

「フロントエンジンフェラーリの美学」275 GTBからデイトナまで(1964-1969)【フェラーリ名鑑:13】

ランボルギーニ ヒストリー、P400 ミウラの誕生
名鑑 2022.11.19

「ランボルギーニ ミウラ誕生」P400 & P400 S の由来を紐解く(1966-1969)【ランボルギーニ ヒストリー】

ランボルギーニ ヒストリー、ミウラの誕生まで
名鑑 2022.11.05

名作「ミウラ」誕生までの物語(1965-1966)【ランボルギーニ ヒストリー】

【フェラーリ名鑑】アメリカ市場を狙った「高性能GT」の進化
名鑑 2022.11.01

「進化する高性能GT」でアメリカ市場を席巻(1955-1964)【フェラーリ名鑑:12】

【ランボルギーニ ヒストリー】カロッツェリアが提案したスペシャル350 GT
名鑑 2022.10.31

ザガートとトゥーリングの挑戦「3500 GTZ & 350 GTS」(1965-1966)【ランボルギーニ ヒストリー】

ランボルギーニ ヒストリー、350 GT&400 GT
名鑑 2022.10.19

厳しい現実を乗り越えて理想を追求した「350 GT & 400 GT」(1964-1966)【ランボルギーニ ヒストリー】

フェラーリ名鑑、2+2モデルヒストリー
名鑑 2022.10.18

「望まれたGT」フェラーリ「2+2」ストーリー(1960-1967)【フェラーリ名鑑:11】

フェラーリ名鑑、フェラーリ 330 P4
名鑑 2022.10.10

ル・マン24時間での屈辱、そして「ディーノ」の誕生(1966-1967)【フェラーリ名鑑:10】

ランボルギーニ ヒストリー、350 GTV
名鑑 2022.10.08

トリノ・ショーで話題をさらった処女作「350 GTV」そのボンネットに隠された秘密(1963)【ランボルギーニ ヒストリー】

フェラーリ名鑑、250 テスタロッサ
名鑑 2022.10.07

「250 テスタロッサ」を中心に考える1950年代のレーシングフェラーリ【フェラーリ名鑑:09】

ランボルギーニ ヒストリー、フェルッチオ・ランボルギーニ
名鑑 2022.10.06

スーパーカー界の伝説「ランボルギーニ」その誕生前夜から1号車が完成するまで 【ランボルギーニ ヒストリー】

山崎元裕氏と超精密スーパーカー消しゴム
イベント 2022.06.13

スーパーカー大王、復活した「スーパーカー消しゴム」に邂逅し、過ぎ去った昭和を懐古して咽び泣く・・・

ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のフロントスタイル
アヴェンタドール 2021.12.31

伝説、再び! ハイブリッドを得て21世紀に蘇ったランボルギーニ カウンタック LPI 800-4を詳細解説

ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティマエの俯瞰
試乗 2021.09.05

「究極」の名を冠したランボルギーニ アヴェンタドール ウルティマエ! その集大成の美に迫る