吉岡 卓朗(Takuro Yoshioka)

大学卒業後、損害保険会社に就職するも学生時代から好きだったクルマのメディアに関わりたいと、1999年に編集プロダクションに転職。2005年『NAVI』(二玄社)、2010年映像メディア『Start Your Engines』(テクノメディア)を経て、2016年から『GENROQ』副編集長。2022年から『ゲンロクWeb』編集長を務める。大学生から20代の青春時代をモータースポーツ、特にラリーに捧げ、その10年で一生分クルマを崖下に落とした自負があり、現在は安全運転。取材で時折走れるサーキットが癒し。

吉岡 卓朗(Takuro Yoshioka)の最新記事

パワートレインや足まわりの基本メカニズムは新型コンチネンタルGTと共通ゆえ、進化の方向性も同様。つまりよりスポーティになった。「スピード」のネーミングは当然ともいえる。
試乗 2024.11.24

“このパワートレインを積めばどんなクルマも無敵のGT?”新型「ベントレー フライングスパー」に試乗で確信

セナのモニュメントは事故があったタンブレロコーナーの内側にある。
カーライフ 2024.11.22

F1ドライバー「アイルトン・セナ」没後30年目で訪れたイモラ・サーキットのモニュメントに感動

「ブガッティ トールビヨン」の発表会で展示されていた「ジェイコブ&コー」。
コラボレーション 2024.11.19

約6億円「ブガッティ トゥールビヨン」の1割で買えるトゥールビヨン機構腕時計「ジェイコブ&コー」に遭遇

SF90スパイダーをベースに、レース志向に仕立てられたスペチアーレが「SF90XXスパイダー」だ。
試乗 2024.10.16

“1000馬力”“4WD”のスーパースポーツ「フェラーリ SF90 XX スパイダー」の屋根を開けてフランスをツーリング

都庁地下の駐車場にある急速充電器(90kW)で充電も試した。
試乗 2024.09.29

「BMW 5シリーズ」のEV版最強グレード「i5 M60 xドライブ」に乗って性能と充電を試す

「ランボルギーニ ウラカン」によるワンメイクレース、スーパートロフェオの2024年アジアシリーズ第4戦のために来日したフランチェスコ・スカルダオーニ氏。
イベント 2024.09.22

「電動化が進むランボルギーニで唯一の純エンジン車とは?」アジアパシフィック責任者に聞く

システム最高出力500kW(680PS)、同最大トルク1020Nmを発揮するメルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス。
試乗 2024.09.15

メルセデスAMGの超速実用車「C 63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」を都内で静かに実用域で試乗してみた

Sam Bennet(サム・ベネッツ)。Q Special Project Sales APAC。アストンマーティンのビスポークサービス「Q by Aston Martin」部門。
カーライフ 2024.08.17

F1ドライバーの理想を詰め込んだスポーツカー「アストンマーティン ヴァリアント」を解説

フェラーリ初の4ドア、4シーターモデル「プロサングエ」。車名はイタリア語で「サラブレッド」を意味する。
試乗 2024.07.30

フェラーリ初の4ドア4シーター「プロサングエ」を首都高からアクアライン経由で千葉まで試乗

ランボルギーニの新フラッグシップ・スーパースポーツカーとして登場したレヴエルト。
サーキット 2024.07.28

最高出力1015PSの「ランボルギーニ レヴエルト」は雨の富士スピードウェイで何km/h出たのか?

従来のCクラスクーペとEクラスクーペの間を埋めるべく登場した「CLEクーペ」。
試乗 2024.07.18

850万円のミドルサイズクーペ「メルセデス・ベンツ CLEクーペ」がお買い得といえる理由

この日の試乗会は貸切の箱根ターンパイク。まずは頂上の大観山からスタートし、助手席のインストラクターからコクピットドリルを受けつつ一番下の料金所まで下り、頂上まで試乗した。
試乗 2024.06.30

最高出力1900PS超のハイパーEV「ピニンファリーナ バッティスタ」をターンパイク貸切で試乗

e-ビルディングは、それを実現するための戦略的施設というだけでなく、生産の柔軟性を強化するべく建設された
プレスリリース 2024.06.22

フェラーリがフル電動車の開発を宣言「本社新施設のe-ビルディング落成式で明かに」

ついに日本導入を果たした2代目メルセデスAMG GTクーペ。新型ではスーパースポーツでありながら2+2シートを備え、駆動方式にもAWDを採用してパフォーマンスを高めた。その走行性能の実力をサーキットで確かめた。
サーキット 2024.06.02

メルセデスAMGのフラッグシップスーパースポーツ「GT63 4マティック+クーペ」を筑波サーキットで試乗

ヒョンデが展開するスポーツブランド「N」初のハイパフォーマンスEV「アイオニック5N」に試乗した。
試乗 2024.05.26

「車内外にエキゾーストサウンドが轟く?」フル電動ハッチバック「ヒョンデ アイオニック 5 N」に試乗

レース2を制したのは、トロフェオ・ピレリクラスの古谷悠河選手。スーパーGT300クラスやスーパーフォーミュラ・ライツにも参戦するプロドライバーだ。
イベント 2024.04.08

「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」が開幕「4クラスで激しいバトルが展開」

鈴鹿サーキットで行われた第1戦レース1では、トロフェオ・ピレリで古谷悠河選手がデビューウィンを飾ったほか、トロフェオ・ピレリアマとコッパ・シェルアマの計3クラスで初優勝ドライバーが生まれた。
プレスリリース 2024.04.06

「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」が開幕「スカラシップドライバーが速さを披露」

有明の東京ビッグサイト敷地内に建てられたピットレーン。土曜のレース開催前の水曜にはDHLによって輸送されたマシン、スペアパーツなどが並べられる。
プレスリリース 2024.03.28

明日開幕のフォーミュラE東京E-Prixを下見「DHLで運ばれる全チームレース機材は380t」

試乗 2024.02.18

ハイパフォーマンスハイブリッド「メルセデスAMG S 63 E パフォーマンス」に試乗「最高出力800PS超のラグジュアリーサルーン」

左からランドローバー レンジローバースポーツ、アストンマーティン DBX、BMW X7 M60i xドライブ。
カーライフ 2024.01.04

【2023年個人的に感動した名車】守旧派にも刺さるSUV3選「X7」「レンジローバースポーツ」「DBX」

スターターを務めたのは、ゲストランナーのタレント井上咲楽さんと陸上競技選手赤﨑暁選手。フォアランナーを着用し、ランニングを楽しんだ。
カーライフ 2023.12.26 【PR】

ランニングイベント「GARMIN RUN JAPAN」で発見したGPSウォッチ「フォアランナー265」の意外な才能

ムジェロに集結した200台を超えるレーシング・フェラーリと、それをグランドスタンドで迎えるフェラーリファン。サーキットはまさに年に一度のお祭りに相応しい華やかさに包まれた。
イベント 2023.12.05

「フィナーリ・モンディアーリ・フェラーリ 2023」で見たレーシング・フェラーリの愛され方

SF90の30PSアップとなる最高出力1030PSや、公道モデルとしてはF50以来の固定式大型リヤウイングといった斬新な空力ソリューションの採用などトピックが多いSF90 XX。
サーキット 2023.11.21

「やんちゃな頃のラリーカーのよう」最高出力1030PSの超過激フェラーリ「SF90 XXストラダーレ」に試乗

エクステリアは、EVならではのフロントシールドデザインやボルボのアイデンティティを主張するトールハンマーライトが印象的だ。
試乗 2023.11.08

新世代ボルボを感じさせるフル電動コンパクトSUV「EX30」が人気の理由は程よいサイズと高い品質

試乗 2023.11.07

EX30 ボルボ本気のBEVをバルセロナで試す。デザイン、サイズ、走り、使い勝手は?

今回のインタビューは壁には創業者のエンツォ・フェラーリの写真がかかるフェラーリ・ジャパンの社長室で行われた。
カーライフ 2023.10.26

「フェラーリの世界を伝えることがミッション」完璧な日本語を話すフェラーリ・ジャパン新社長

北海道の雄大さを感じさせたジェットコースターの路。有名な観光スポットだが、ここ以外にも周辺に似たような雄大な一本道が多数あった。
試乗 2023.09.30 【PR】

「ベントレー ベンテイガ」で行く初秋の北海道1000kmツーリングでわかった「ウェルビーイングな旅」

片側3眼ヘッドランプのトナーレ。6月にマイナーチェンジを受けたジュリア、ステルヴィオと同様に新時代のアルファロメオを表現している。
試乗 2023.09.24

スタイリッシュで手頃なサイズのPHV「アルファロメオ トナーレ プラグインハイブリッド Q4」に試乗

DBXをさらに強化した史上最強のSUVを謳うDBX707。多少全高が高くてもアストンマーティンが持つスポーツカーの血統は揺るがない。
サーキット 2023.09.10

アストンマーティンの誇るハイパフォーマンスSUV「DBX 707」で最高速300km/h超に挑戦

BMW X7のマイナーチェンジに伴い、BMWアルピナ XB7も2023年モデルとなった。スペック上パワートレインに大きな変更は認められないが、フロントまわりのデザインがX7同様改められた。
試乗 2023.08.22

621PSのV8ツインターボ搭載の3列7シーター「BMW アルピナ XB7」の意外な乗り味

ル・マン24時間の日程にあわせてフェラーリが用意したメディアツアー。マラネッロからル・マンまでの1200kmを2日かけてロードカーで移動した。
イベント 2023.07.23

「マラネッロからル・マンへ」1200kmフェラーリの旅で感じた刺激と興奮だけじゃない跳ね馬の可能性とは?

4種のLMDhシャシーの中からリジェを選択。現在単独の契約チームなので、開発に際して融通が効くことが魅力だという。
プレスリリース 2023.07.20

「2024年のWECとIMSAでランボルギーニの本気が見られる?」モータースポーツのリーダーに聞く現状

26台のフェラーリ488チャレンジEVOが集まったフェラーリチャレンジ。最速のジェントルマンレースである。
イベント 2023.07.19

フェラーリの魅力はロードゴーイングカーにあらず?「核心はやっぱりF1とレーシングカー」

コーナーを駆けるメルセデス・ベンツA180。走った印象は素朴だが、内装の質感も上がっており、たしかにこれなら“うるさ型”も納得かもしれない。
試乗 2023.05.21

「メルセデス・ベンツ Aクラス/Bクラス」はうるさ方も黙らせるスポーティで小さな高級車

試乗 2023.03.23

「アストニッシュなSUV」アストンマーティンDBX707はRWDスポーツカーのように遊べるプレミアムSUV

ドライバーズカーかつグランドツアラーだけを造り続けてきた自動車メーカーこそベントレーである。
イベント 2022.12.20

「禅」とか「書」とか「香」とか「茶」とか普段しないことをベントレーで旅しながら体験すると人はどう変わる?