シンプルなフラットディスクにA.M.T.による映えスポットも投入された「TE37 XT」【200系ハイエースWHEEL GALLERY】

ボルクレーシング伝統のTE37、そのXTが遂にハイエースでも履ける!

世界中には数多くのスタイルが存在。
200系ハイエースは、あらゆるジャンルのカスタムが広く浸透する稀有なクルマだ。
今なお新作がドロップされ続け、最高に盛り上がっているベース車でもある。
今回は2024年NEWモデルも登場! 様々なスタイルの核となり得る200系ホイールワールドがココに。

待望の#200用サイズが追加された伝統6スポークのPOWER OFF MODEL

オフロード仕様への対応をうたったボルクレーシングTE37Xをベースに、アメリカのトラックカルチャーへのリスペクトも加えたモデルとして人気を博すTE37XT。堅牢で重厚なそのスタイリングはボディマスが大きな4×4系との相性が極上なのだが、残念ながらこれまでハイエース用サイズの設定がまだだった。だからこそ、待望のハイエース用サイズ新追加。TE37の伝統を継ぐオフ系鍛造の威力を、200系でもようやく堪能できる準備が整ったから必見だ。

TE37伝統の6スポークレイアウトながら、そのディスクはディッシュにも見えるほどにボリューム感があり、フラット。リムは段付き形状で構成されるため、シンプルながらもきっちり立体的だ。リムフランジにぐるりと一周、切削ラインが描かれるほか、A.M.T.によるロゴも掲げられるなどスタイル性もバツグン。パワー感だけでなくドレスアップ効果も上位だ。

レイズ独自の厳しい強度基準を余裕で上まわるなど、強度や剛性は破格。タフな環境でこそ、真価を発揮する1本だ。

【VOLK RACING TE37 XT(ボルクレーシング/ティーイー37 エックスティー)】

SIZEH-PCDPRICE
16×6.5J〜8.0J6-139.77万4800円〜8万2500円
17×8.0J〜8.5J6-139.79万2400円〜9万7900円
18×8.0J/9.0J6-139.710万1200円〜10万7800円
COLOR:ブロンズ(アルマイト)、ブラストブラック
CONSTRUCTION:鍛造1ピース

200系ハイエースWHEEL GALLERYまとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.171 トヨタ ハイエース No.37より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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