【艶消しのアースカラーと丸目ライトでカスタム】されたハイエースがめっちゃ映える！

公開日 2023/11/18
エアロ
著者 stylewagon

広々とした荷室を持つハイエースは、アウトドアアクティビティに持ってこい！
せっかくアウトドアを楽しむなら、ルックスだってアウトドア風味を高めたくなるのは自然の流れ。
というわけで、外遊びギアやオフロード系カスタムを取り入れたデモカーをはじめ、
アウトドアスタイルにぴったりのパーツ、さらには実際に楽しんでいるユーザーたちまで、
最新事情をピックアップしてみたぞ！

合計枚数14枚
すべての画像を見る

普段乗りでもばっちり使えるイマドキアウトドアスタイル

2024年にはボディカラーにカーキやベージュなどのアースカラーを取り入れるとの噂もあるハイエース。アウトドア人気も手伝ってアースカラーが大人気だが、そんなボディカラーをマット調にしていち早く取り入れ、コンプリートとしてリリースしているのが兵庫オートのMATchanだ。

MATchanは、輸入車のボディカラーをベースに独自のツヤ消しカラーでオールペンし、丸目キットやバンパーガード、アルミホイールなどでアウトドアの似合うスタイルに仕上げられているのが特徴。

ブルーのハイエースは、ポルシェ・タイカンのフローズンブルーメタリックがベース。ブラウン系はメルセデス・ベンツのマグノダークオリーブグリーンをツヤ消しにしたもので、前後バンパーやサイドのブラック部分はラプターライナーで塗り分け。さらにルーフやウインドウ周り、ドアハンドル、ドアミラーなどもマットブラックで塗装し、スッキリとしたツートーンボディのハイエースに仕上げている。両車ともに内装は、ウッド調のステアリング＆シフトノブ、ヴィンテージレザーのシートカバー、荷室フロアマットなどを装備。もちろんボディカラーや装備内容は相談に乗ってもらえる。

MATchanで今一番人気のボディカラーが落ち着いたブラウン系。これはメルセデス・ベンツのマグノダークオリーブグリーンをツヤ消しにしたもの。

丸目キットはボクシースタイルで、ヘッドライトバルブはLEDに交換されている。Fガードとバンパーはラプターライナー塗装済み。

オフタイヤにマッドガードはアウトドア系のド定番カスタム。マッドガードなどのパーツもオプションで自由に追加することが可能だ。

ホイールはガルシア・パーム8（16インチ）。フェンダーはボクシースタイルのフェンダープロテクターを装着している。

テールランプはフルLEDタイプに交換され、ラプターライナー塗装が施されたテールガードをプラスし、アウトドア感をアップ。

SPEC
●BOXY STYLE ZEROフェイスキット
●TOYOTAグリルエンブレム
●グリルガード
●BOXY STYLEオーバーフェンダー
●LEDテールランプ
●テールランプガード
●マットブラウン＆ブラックツートーン塗装
●ラプターライナー塗装
ホイール／マルカサービス・ガルシアパーム8（16×6.5J+38）
タイヤ／トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T（215/65R16）

MATchanのボディはツヤ消し塗装した後にガラスコーティングが施されているので、気になるお手入れは水洗いだけでOKだ。

丸目キットはボクシースタイル。ボンネットのTマークエンブレムは台座ごとスムージングし、TOYOTAエンブレムを装着。

ホイールはナイトロパワー・H12ショットガン（16インチ）。タイヤはオープンカントリー（215/65）。フェンダーはボクシー製。

SPEC
●BOXY STYLE ZEROフェイスキット
●TOYOTAグリルエンブレム
●グリルガード
●BOXY STYLEオーバーフェンダー
●マットスカイブルー＆ブラックツートーン塗装
●ラプターライナー塗装
●シートカバー
●ウッドステアリング＆ウッドシフトノブ
●フロアカーペット
●LEDスポットランプ
ホイール／マルカサービス・ナイトロパワーH12ショットガン（16×6.5J+38）
タイヤ／トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T（215/65R16）