SUVだけじゃない、ミニバンも軽自動車もみんな付けてる!【ルーフキャリア導入指南 #001】

どうしてみんな装備してるの? ルーフキャリアが、いま人気の理由

車内に載りきらない荷物を載せるために便利なルーフキャリア。以前はSUVや四駆系の定番アイテムとしてのイメージが強かったが、最近はミニバンやワゴン、軽自動車でも導入する人たちが増えている。そんな注目ギア、いまこそ導入してみませんか?

〝魅せる〟ルーフのマストアイテム!!

テントやクーラーボックス、お気に入りのギアを愛車に積み込みキャンプへ行く。しかしいつの間にか愛車に載せきれないほどキャンプギアが増えてしまった……。そんな悩みを解消してくれる存在がルーフキャリアだ。広々としたスペースがある屋根上は、積載力を高めるうえで効率的。しかもルーフキャリアは、ボックスタイプやバスケットタイプなど、バリエーションが豊富なうえ、デザインもちょっとワイルドで格好イイ。荷物が積まれてなくても、ルーフキャリアが設置されているクルマを街中で見たら、それだけでオシャレに見える。つまり実用的であり、〝魅せる〟カスタムパーツとして注目される存在なのだ。

そんなルーフキャリアの新しいスタイルが、ライノラックのパイオニアプラットフォーム。ライノラックはオーストラリアのカスタムギアブランドで、本格四駆に欠かせないアイテムが特に充実。なかでもパイオニアプラットフォームは、次世代のルーフキャリアとして注目されている。特徴は固定するためのトレイとバーが一体式になっているということ。そのため車高をできる限り低く抑えることができ、高さ制限のある駐車場もほとんどのクルマが問題なく利用できる。無骨なデザインも魅力で、軽量かつ剛性に優れたアルミ製ラックがワイルドな雰囲気を高めてくれる。気になる荷物の積載は、別売の専用ストラップなどで固定するなどひと手間かかるが、そんなルックスもタフで格好イイ!

積載性や実用性の向上だけじゃない最新のルーフキャリア、アウトドア系カスタムにマストです!

パイオニアプラットフォーム(1928㎜×1236㎜)with バックボーン取り付けキット
■価格:32万5600円
■適合:トヨタ・ランドクルーザープラド(150系)
■本体サイズ:1928mm(長さ)×1236mm(幅)×47mm(高さ)

ルーフキャリア導入指南 まとめはこちら

OUTDOORE VEHICLE Vol.5より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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