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トヨタ30系アルファード 178万〜2299万円(平均価格:458万円)
2015年に3代目となった30系アルファード。現行の40系登場後も人気は衰えず中古価格も高い。グレードによっては新車を上回る価格で、第二世代トヨタセーフティセンスが備わったMC後の後期型が人気。
トヨタ30系ヴェルファイア 168万〜1999万円(平均価格:340万円)
姉妹車のアルファード同様に、40系登場後も人気は高い2代目の30系ヴェルファイア。アルファードに比べて中古車の平均価格は約100万円ほど低い事もあるので、見た目を気にしなければ狙い目なのかも。
■カスタムパーツの豊富さ|★★★★★
■お薦めグレード|Z
三菱デリカD:5 22万〜628万円(平均価格:295万円)
他のミニバンとは異なる個性派モデルとして、登場から16年が経過したロングセラーモデルのデリカD:5。2019年にフェイスの印象がガラッと変わったMC後が人気だが、比較的安価なMC前もカスタムベースとしてアリ。
■パーツの豊富さ|★★★☆☆
■お薦めグレード|G
トヨタ 80系ノア&ヴォクシー 20万〜359万円(平均価格:220万円)
2014年に登場した3代目の80系ノア&ヴォクシー。22年には現行の90系が登場したが、80系はノア&ヴォクシーはカスタムパーツも豊富で中古価格も比較的安価だ。この代で最後となる兄弟車のエスクァイアもいるが、お薦めはこの2モデル。
■パーツの豊富さ|★★★★☆
■お薦めグレード|Si/ZS
日産 C27セレナ 68万〜379万円(平均価格:213万円)
現行は2022年に登場した6代目のC28だが、先代のC27の方が精悍フェイスでカスタムもキマりそうなので狙い目。e-POWERだとローダウンが難しいという話も聞くが、良好な走りと格好良さを考えるとハイウェイスターVがお薦め。
■パーツの豊富さ|★★☆☆☆
■お薦めグレード|e-POWERハイウェイスターV
ホンダRP1〜5型ステップワゴン 98万〜450万円(平均価格:244万円)
ステップワゴンは現行で6代目となり、お薦めの中古車は先代のRP1〜5型モデル。特にスパーダは見た目もスタイリッシュだし、横開きのわくわくゲートはこのモデルのみ採用している。ガソリンの1.5ターボが買い得。
■パーツの豊富さ|★★★☆☆
■お薦めグレード|スパーダ・Honda SENSING
トヨタ80系ハリアー 235万〜685万円(平均価格:371万円)
先代の60系も魅力的ではあるが、中古車として狙うなら2020年に登場した現行の80系がお薦め。上級のZとなると「新車のほうが?」となってしまうので、中古なら下位グレードのSが狙い目か。カスタムパーツもそこそこ充実している。
■パーツの豊富さ|★★★☆☆
■お薦めグレード|S
トヨ タRAV4 186万〜620万円(平均価格:312万円)
2018年末に日本市場に復活した5代目RAV4。タフな印象のアドベンチャー(ガソリン)がお薦めだが、車体価格やカスタムベースとしてベーシックなXを狙うのもアリ。優れた4WD性能の走りも良好な遊べるSUVだ。
■パーツの豊富さ|★★★☆☆
■お薦めグレード|アドベンチャー
トヨタ150系ランドクルーザープラド 163万〜730万円(平均価格:430万円)
2009年に登場した4代目の150系ランクルプラド。カスタムベース車としても圧倒的な人気を誇り、中古車の狙いとしては17年の改良後モデルのTXがお薦め。人気車なので価格は高めだが、リセールバリューも良い。
■パーツの豊富さ|★★★★☆
■お薦めグレード|TX
スズキJB64系ジムニー 139万〜398万円(平均価格:217万円)
一時は中古でも入手困難だった現行のJB64ジムニー。先代よりもスクエアになったフォルムは幅広い世代に人気。2トーンルーフが選べる最上級のXCがお薦めだが、カスタムパーツも豊富なので、どのグレードでもアリだ。
■パーツの豊富さ|★★★★★
■お薦めグレード|XC
※中古車相場は2023年11月の編集部調べの価格となります。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]