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やっぱりオフ系カスタムにもキタ! ”デカい”ホイールの魅力
これまでのオフ系スタイルの作り方は、純正ホイールサイズから1インチもしくは2インチダウンし、扁平の厚いテレーンタイヤにて武装していくのが、足元の作り方だった。
オフ系カスタムの流行りと同時に、各タイヤメーカーがテレーンタイヤのサイズを拡充してきていることも、オフ系ホイール大口径化の波を引き立てているとも言える。
大口径化に伴って、これまでシーンを席巻してきた小径ホイールでは得られない効果もある。大口径化により、ホイールのフェイスデザインがより際立つものとなり、5H車と6H車それぞれ用意されている、スポークの存在感やコンケイブの迫力、また各メーカーが取り入れているギミック的要素も、より効果的なアクセントとして足元から雰囲気を盛り上げる。
実用性と迫力を兼ね備え、よりおしゃれにホイールを履きこなしたいのならば、この新たなトレンドをしっかり掴んで、日々更新するオフ系スタイルに取り組むべし!
■■スタワゴ編集部的 大口径アップスタイルが本格化すると思う理由■■
①アップ系大口径ホイールが増加
②何よりも迫力がある
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アドベンチャーをベースとし、より力強いスタイルを追求。別体パーツで構成されているかのようなビードロックが特徴のチームデイトナ・M9をインストール。
クロカン要素を取り入れながら、純正のデザイン感を意識。ビードロック風でデザインにスパイラルスポーク&深リム感を組み合わせたレーベンハートを履く。