CANインベーダーは対応策なし!?【愛車は自分で守る】第２弾／大胆な車両盗難には最新のセキュリティを！ スマートキー対策も忘れずに！ | 1枚目の写真（全12枚）

スマートキーと車両側は双方の電波を感知する送受信機があり、1台ごとに暗号化された固有の電波を識別する。リレーアタックは特殊な装置でその微弱な電波を増幅させ、受信機で中継して車両のロックを解除する車両盗難の手口。

リレーアタックではスマートキーの電波を増幅してロックを解除するが、このコードグラバーは、そのスマートキーの電波を傍受し、IDコードをコピーする手口。スマートキーを複製することで、いとも簡単にロックを解除できる。

クルマに張り巡らされるECUなどのCAN 通信システムに入り込み、診断コネクターと同じ操作をする新しい車両窃盗の手口。車両によりカプラーアクセスポイント情報があり、その情報と特殊機材は裏サイトで売買されているという。

ポーチ内に入れることで電波を遮断。手前のポケットに収納すれば電波を遮断しないので通常のキーケースとしても使える。

衝撃学習機能付きオムニセンサー、車両の傾きを感知するデジタル傾斜センサーを標準装備。2系統のイモビライザーで不正エンジン始動を防止する。

車両異常時には通報音とバイブレーターで知らせるアンサーバックモデル。リレーアタック対策用の機能も搭載される。

スマートキーでロックした後、アンロックボタンは有効だがスマートキーの電波を車両が受け付けなくなるアイテム。他社製セキュリティと併用もOK。