進化した2021年モデルは要チェック・アイテム! デメリットも教えます!【実際に使ってみたお洒落で便利なキャンプ&車中泊ギアVOL.1】オガワ・カーサイドタープ

簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ

皆さんはキャンプしますか? キャンプサイトに行くと思うのですが、最近のキャンプや車中泊ってお洒落ですよね。使ってるギアがとにかくお洒落。キャンプギアって機能追求的なイメージですが、最近はデザインもカラーもお洒落で映えるんですよ。何かカスタムと通ずるとこ、ありますよね。ということで、今回はキャンプや車中泊で使えるギアの体験リポート!第1弾は名門オガワのカーサイドタープです

ソロキャンならサイズは十分! クルマに繋げる設営簡単タープ

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ogawa/オガワ・カーサイドタープ
まぁ〜なんせ設営や撤収が簡単。デイキャンやソロキャン、車中泊にちょうどいい。でも装備は簡単に留めたい……という人にピッタリのアイテムではなかろうか。短時間でキャンプエリアを作れるこちらのカーサイドタープ。

オーニング式、フルオープンタイプ、サイドウォールがあるシェルタータイプなど、探せばズラッと揃うが、そこにもスカート付きやメッシュ窓付きなど種類は多彩。今回紹介するのはヒサシ的に使える小川テントのカーサイドタープAL。こちらOGAWAはジャパンメイドなのもあり信頼の厚いロングセラー商品だ。

取り付け車両のメーカーの推奨車高は170〜200cm。150cmチョイのノーマル車高プロボックスでは装着時にトップが下がり気味だが、166cm+チョイアゲ仕様の80ハリアーならメーカー推奨値ということもあってシルエットも◎。ちなみにOGAWAからは2021年モデルのALⅡがすでにリリース済みで、撮影しているのは前型モデルとなる。

デメリットとしては、虫の侵入を防ぐのが難しい、風が強い日は装着に非常に気を使う……など。取り付ける際のアドバイスとしてボディ面と吸盤の面の汚れを落とし吸着力をアップさせておくのがオススメ。あと取り付ける前には、中と外がアクセスしやすいように車両のミラーは畳んでおくのを忘れないように、意外とブチ当たります(笑)。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の1枚めの画像
メインの壁面には大型メッシュ窓を装備。同モデル最新のALⅡでは窓の開閉が可能なフラップも装備されている。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の2枚めの画像
重量は片手で持てる約2.5kg。収納時もコンパクトで車中の収納に困らない58×12×12cmサイズ。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の3枚めの画像
メッシュ窓越しに見えるリビングのガソリンランタン。こんなムーディーさも味わえるお洒落ギアだ。

予想以上に簡単! 設営は約10分

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の1枚めの画像
1 タープを地面に広げ付属のポール2本をガイドに通す。ポールはゴムロープ入りで簡単。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の2枚めの画像
2 ポールの端を補強の入ったタープ生地の端に固定。こちらはボディに装着する吸盤側。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の3枚めの画像
3 逆サイドの着地部分にもポールの端を固定する。こちらは付属の金具を差し込む要領で。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の4枚めの画像
4 差し込んだポールに、タープに付属されているフックをパチンパチンと全部ハメていく。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の5枚めの画像
5 組み立て状態はこんな感じ。風に煽られ車体に傷をつけないよう吸盤側を車体に寄せる。

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「簡易シェルターとしてもオススメ【銘柄決め打ちでチェック!】オガワ・カーサイドタープ」の6枚めの画像
6 左右2箇所の吸盤を車体天井部分に取り付け、地面側にペグを打ち込み固定すれば完了。

現行モデルはフラップ付きでさらに便利

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