ミツビシ&ラリーアートの未来を見据えた世界観
三菱自動車は「次の時代の、次の冒険を。」というテーマで、コンセプトカーなど全7台をエントリー。中でも三菱ファンから温かく迎えられたトピックスが、三菱自動車のモータースポーツ部門だった「ラリーアート」を12年ぶりに復活させたこと。
新生ラリーアートの象徴ともいえるコンセプトカー「ヴィジョン ラリーアートコンセプト」に加え、アウトランダーPHEVとエクリプスクロスPHEVをベースにしたラリーアートスタイルの3台を披露。
アウトランダーとエクリプスクロスのラリーアートスタイルは、ホワイトボディにレッドのアクセントカラーを採用することで、ラリーアートブランドならではの「ワクワク感」や走りのイメージを表現。
アウトランダーとエクリプスクロスのラリーアートスタイルに装着されたパーツ類は、今春から発売される予定。三菱およびラリーアートファンにとってはたまらない展開であり、復活を遂げた名門ブランドの今後の展開にも注目したい。
【VISION RALLIART CONCEPT】
【K-EV concept X Style】
【アウトランダーPHEV ワイルドアドベンチャースタイル】
【ミニキャブ・ミーブ バン B-Leisure Style】
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]