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#005 黒を基調にアクセントに赤を配した!
TOYOTA ALPHARD(30系)
ボディ色は元々白が良かったが、ロェンのデモカーとの出会いを経て「黒、イイじゃん!」と思うように。しかし、エアロの塗り分けはデモカーとは一線を画す。色を増やした印象を与えないよう同系色を採用したのだ。そしてアクセントカラーに赤を選択。キャリパー、ホイールナット、車内のドア部等々、バランスよく赤を配している。ランプ類は、ハイマウントストップランプはスモークを使うなど、アクセントカラーの足し算引き算のセンスの良さも光る!
「キャンバー、ホイールを見直したい」と話す黒ちゃんさん。「ワークかレオンハルトか……」とホイール銘柄は検討中だが、アーム類を見直す時に、おそらくバッチリとキマる設定のホイールにするのだろう!
Specifications WHEEL●ロェン フレイム(21×9J) TIRE●ATRスポーツ EXTERIOR●F/S/R/ウイング/フェンダー=ロェン、テールライト/リフレクター/ハイマウントストップランプ=ヴァレンティ INTERIOR●スカッフプレート=ロェン TUNING●エアサス=ACCエアランナー、マフラー=ロェン
#006 ミックスブランドによるセンス抜群のコーディネイト
TOYOTA NOAH(80系 平成30年式)
希少なGRスポーツのノアだが、オーナーは白色をキーにコーディネイト。「白いボディに白いホイールが憧れだった」のだ。そして選んだのは『ワークエモーションM8R』。GRならではのスポーツ性と見事にマッチしたモデルと言えよう。またエアロは、リップはシルクブレイズ、サイドはシックスセンスと、いわゆるミックスエアロになっている。しかしまとまり感は抜群! それぞれ天面を黒く塗り分けることで、統一感がアップしたのかも!?
「マフラーをイジりたい!」と話すたまのすけさん。元々がマフラーレスのルックスで、リアまわりに寂しさを感じていたのだ。あとは4本出しするか、センター出しにするか? 筆者個人的には、センター出しが見てみたいかも!?
Specifications WHEEL●ワークエモーションM8R(18インチ) TIRE●ヨコハマ ブルーアース(215/45) EXTERIOR●F=シルクブレイズ、S=シックスセンス、テールライト=ヴァレンティ INTERIOR●ステアリング=GR TUNING●車高調=ブリッツ AUDIO●スピーカー=アルパイン、ウーファー=ミューディメンション、追加モニター=カロッツェリア
取材したオフ会
【第1回 Rowen Dress Up Meeting】 まとめはこちら
主催:ロェン https://www.rowen.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]