【VAN CAMP 春 IS MY JAM 2022 #008】オートキャンプでもなく、クルマ旅でもない、新たなジャンルが誕生した。それが、キャンプとクルマの両方を思いっきり楽しむ「バンキャンプ」だ。自分だけのリビングスペースをクルマの中に作りながら、手軽にアウトドアの自然を感じるニュースタイル。そんな「バンキャンプ」を楽しむオーナーたちをご紹介します!
お気に入りグッズに囲まれた、ウッド仕様のインテリア
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バンライフのクルマの魅力にハマってしまった2人は、クルマを自分たちで作ることを目指した。ペットと一緒に旅行できるように、ペット仕様のレイアウトにはこだわっている。ベッドと運転席の高さを合わせて、前後の移動をしやすいようにしたり、ベッド下にトイレを設置するなど、工夫が盛りだくさん。自分たちの使いやすいクルマを作った結果が、このスタイルになった。こだわりのアイテムを飾って、自分たちの特別な空間を作っている。
天井は板張りにしたが、もともと付いていた室内灯を活用している。光が足りない時はキャンプ用のLEDランタンなどを使う。
リアサイドには収納ボックスとウォールフックを設置。ぬいぐるみやキャップなど、お気に入りのアイテムたちがたくさん並ぶ。
ベッド下にペットシートを置いて、簡易的なトイレとして利用している。これでワンちゃんも安心。ペットにも優しいクルマだ。
OWNER 世田谷バンライフ(東京都)
海外への新婚旅行が中止となり、国内をクルマで旅することになった2人。バンライフ風のクルマを借りて、その魅力に惹かれた。
マツダ:ボンゴ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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