【TOYOTA RAV4】ルーフテントの魅力を活かしたRAV4! 時間を最大限有効に活用するアウトドア遊び♪

クルマが停められればそこがキャンプ地!【キャンプサイトで映えるアウトドアビークル 18選】ルーフテントとオーニングは最強のアウトドアギア。トヨタRAV4

【OUTDOOR Vehicleによるキャンプサイト拝見 #007】クルマでアウトドアを楽しむスタイルは、まさに三者三様で十人十色。クルマの装備を充実させる人もいれば、そもそもベース車から「他と違う」を求める人、キャンプギアに凝り出す人などそれぞれのこだわりがあるから面白い。それでは全国各地のアウトドア系ユーザーを見ていこう。

ルーフテントを活用した、どこでもキャンプスタイル

▶キャンプサイトで映えるアウトドアビークル18選 まとめはこちら

ドラえもんの「どこでもドア」ではないが、クルマ用のルーフテントはそれさえあれば、クルマを停められる場所なら、どこでもキャンプできる超便利アイテム。そんなルーフテントを活用して、エアロ付きローダウン車ながら色々な所に出かけてキャンプを楽しんでいる2人を紹介しよう。

モデリスタのエアロ装着車をベースにダブルエイトのエアロやオーディオ、ローダウンなどの装備が施されたGMGのコンプリート「スタイリッシュパッケージ」を購入。当初はローダウンを活かしたストリート風にカスタムしていたしまにぃ~さん。その後、キャンプにハマり、ルーフテントやオーニング、キャンプ道具を揃え、現在では月1回はキャンプに出かけているという。

テントなどの装備は、街中で乗る時には取り外し、キャンプに行く時にまた装着するという面倒な作業を現在も続行中。「ルーフテントは結構な重さがあるので脱着は手間ですが、場所に応じたスタイルで乗りたいという自分のこだわりです」としまにぃ~さん。「RAV4は見た目のゴツい感じが好きで購入しました。人気車なのでよく見かけますが、車高を上げてる人が多いので、エアロパーツを付けてローダウンの自分流スタイルでキャンプにも出かけてます。ローダウン&21インチ仕様なので、オフロードとかキャンプ場によっては厳しい場所もありますが、まあこれも自分のスタイルということで良さそうな場所を探しては出かけてます」。

彼女のま~むサンは「最初はキャンプとかあまり興味なかったんですが、行ってる内に面白くなってきて、今は虫もトイレも全然へっちゃらになりました」。ルーフテントがあるので行き先はキャンプ場に限らず、景色が良くて、クルマが停められる場所ならどこでもOKというのが強み。目的地に着けば、しまにぃ~さんがテントを広げている間に、ま~むさんがテーブルやイスをセットしたり、イベントボードにイラストを手描きするなどの役割分担。調理はしまにぃ~さん担当だが、面倒くさいのは嫌いなので、ポータブル電源を使って炊飯器でご飯を炊くなど、効率重視のスタイルがポイント。

「キャンプで面倒なのは、やっぱりテントの設営と撤収。その作業がルーフテントだとあっという間にできるので、ゆっくりしたり遊んだりの時間を有効的に使えます」。ルーフテントを最大限に活用している2人なのだった。

どこでもキャンプの秘密兵器はルーフテント

SPECIFICATIONS
●MODELS:トヨタ・RAV4(令和2年)
●WHEEL:WALD・ヴォルサリノ(21×9.0J)
●TIRE:トーヨー(245/65-17)
●SUSPENSION:RSRローダウンサス
●EXTERIOR:GMGスタイリッシュパッケージ、エムズスピードフロントグリル、クリスタルアイテールランプ、SFT製ワンオフヘッドライト

景色の良いところで食べるとおいしさも格別

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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