最新トレンドのデザインとは一味違う!? エンケイ・ネオクラシックは、最高級ミニバン・アルファードにも違和感なく似合う!

<全26台拝見>クラシカルなホイールがいい感じ!【アルヴェル・みんなのホイール&タイヤ事情 Vol.4】アルファードをネオクラシックなスタイルに!

owner はるはるさん
【ALPHARD&VELLFIRE ONLY FESTA】兵庫県の神戸総合運動公園駐車場で開催された、人気エアロメーカー「アフェクション」主催の「ALPHARD&VELLFIRE ONLY FESTA(アルヴェルフェスタ)。全国から約120台のカスタムオーナーが集結し自慢の愛車を披露。中でも注目のクルマをピックアップし、こだわりのホイール&タイヤ事情を調査しました。足元カスタムの参考にしたくなる、27台のアルファード&ヴェルファイアをご紹介します!

013.クラシカルな雰囲気漂うエンケイのメッシュホイール

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メッシュタイプのホイールがいいなと思って探していたところ、アルファードオーナーであるSNSのフォロワーさんから個人売買で譲り受けたというネオクラシック。クラシカルなメッシュのデザインで、雰囲気のある仕上がりになっている。足まわりはKスポーツのエアサスをセット。走行車高を低くしたいので、今後はメンバー上げエアコンパイプ燃料パイプの位置上げを予定しているという。前後同じサイズのホイールを探していたということで、前後ともにインパクトのある10J+20の20インチ。

WHEEL● エンケイ・ネオクラシック【20×10.0】
TIRE●【245/30】

SPEC■エクステリア/テール=クリスタルアイ、自作ヘッドライト ■足まわり/エアサス=Kスポーツ ■チューニング/スタビリンク=ゲンブ ほか

014.車高が上げ下げできるエアサス、でも可能な限り低い状態で走ります!

元はアヴァンツァーレのデモカーだったという古屋さんの愛車に装着されているのはスーパースターのグラウベ。レオンハルトの中でも比較的シンプルなデザインのスポーティな5本スポークタイプだ。サイズは21インチのフロント9.5J+15リアは10.5J+23。なんとこの車両はスーパーチャージャーを搭載していて走りをかなり意識している。足まわりはエアサスで下げたままでも走れる仕様になっている。ホイール幅はフロントリアで異なる設定だがタイヤは前後共に255/30を装着。

WHEEL●スーパースター・グラウベ【21×F9.5 R10.5】
TIRE●ニットー【255/30】

SPEC■エクステリア/F・S・R・ゲートスポイラー=アヴァンツァーレ、ヘッドライト3眼LED化、テールレンズ塗装 ■インテリア/フロアマット=アヴァンツァーレ、ワンオフステアリング、オーディオパネルレザー ■足まわり/エアサス=アヴァンツァーレ ■チューニング/マフラー=アヴァンツァーレ、スーパーチャージャー=HKS、380Φブレーキ ほか

015.スポーティなデザインとサイズで選んだSSR

クールの小ぶりなエアロをフル装着しACCのエアサスでローダウン。「あまりハデにならないようにまとめてみました」という白ヴェルさん。SSRのホイールは「フィンデザインで、ステップリムで、いいサイズがあった」のが選んだ理由。10Jを入れるために、エアサスとアーム類などの変更によって、望み通りのフェンダーとのセッティングを実現。

WHEEL●SSR・プロフェッサーTF-1【20×10.0】
TIRE● ニットー【245/35】

SPEC■エクステリア/F・S・R=クール ■足まわり/エアサス=ACC

016.エモーションの新作をイチ早く装着

ワークエモーションの新作ZR10は「ホイール交換を考えている時にタイミング良く新作が出たのと、アルファードではあまり見かけないことから購入」した。外装はシックスセンスのエアロをフル装着し、ACCのエアサスでローダウン。フロントエアロはエアログレード用を標準バンパー用に加工して装着。ライト類はアマプリ工房で加工している。

WHEEL●ワーク・ワークエモーションZR10 2P【20×10.0】
TIRE●ウィンラン【245/35】

SPEC■エクステリア/F・S・R・ウイング=シックスセンス、テール=ヴァレンティ、ヘッドライト加工 ■インテリア/フロアマット=シックスセンス ■足まわり/エアサス=ACC ■チューニング/マフラー=シックスセンス、ロールセンターアダプター、キャンバーアーム ほか

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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