【シャコタン仕様のアルヴェルが一挙集結! #006】エアロレスでのシャコタン仕様にこだわっている『20皇低』のメンバーがミーティングを開催。今回は20に限らず、全アルヴェルを対象にしたことで、バラエティに富んだ仕様のクルマが集結。シンプルな外観に、こだわりまくった足元のクルマが多数エントリー。スタワゴ編集部が気になった、11台のアルファード&ヴェルファイアをご紹介します!
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#006 低車高とスノボの両立にはエアサスが必須
「最初は下げるつもりはなかった」と話すKzVELLさん。けれど周囲に感化され……。とはいえスノボも楽しむオーナーだけに、エアサスの導入は必然だった!? クールのフルエアロ仕様のローダウン車でスノボに行くっていうのは、やはり凄いです! ただし、スノボに行くので17インチのスタッドレス装着を想定していて、だから「ブレーキを入れるのは躊躇」しているとか。足まわり関連以外も見どころ十分。リアガーニッシュはDIYでスワロフスキー仕様に。なんと3週間かけて仕上げた力作である(中央部分のみ。両サイドは慣れもありスムーズだったそう)。
テールランプの上側のガーニッシュ部全体にスワロフスキーを貼り込んだ。中央部の大きなガーニッシュ部分で3週間かかったそう。ゴールドのラインが入っているのもコダワリだ。
光線の具合によって雰囲気がガラリと変わるグラインダータトゥーをボンネットに施している。ボディと同系色での、さり気ない仕上げである点もポイント。ホイールは左右で同シリーズの別銘柄(オーナー曰く「新旧シュバート」)&色違いを履いている。前後共にキャンバー角まで含め入念なセットアップがなされている。今後は「もっとツラにしたい……」と語っていたゾ。
OWNER KzVELLさん
(大阪府)
RA6オデッセイに乗っていて、「次はアルヴェルに乗りたい!」と思っていた。周囲に感化され、でもスノボに行くのでエアサスを入れました。今後は足まわりを煮詰めるとともに、センターパネルにスワロフスキーをつけます!
SPECIFICATION
WHEEL● ワーク シュバートSG1+SG2(20×9.5J+6) TIRE● ニットーNT555(245/35)
EXTERIOR● F/S/R/グリル/ルーフスポイラー=クール、Rガーニッシュ スワロ処理、ボンネット グラインダータトゥー
INTERIOR● フロアマット=クール TUNING● エアサス/補強=アヴァンツァーレ
AUDIO● ウーファー=アルパイン、ボックス=アヴァンツァーレ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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