SUVモデルの導入も間近の最新メルセデスEVに注目!!
今年のJAIA試乗会で印象的だったのは、EV(電気自動車)がとても多かったこと。記事で紹介している車両のEV比率が高かったと感じたかもしれないが、これは意図的にEVを選んでいるわけではなく用意された車両のうち約4割の車両がEVだった。気が付けば輸入車のEV比率がジワジワを高まっていることを実感した。
さて、何を隠そうメルセデス・ベンツもEVをどんどん投入している。その最新モデルは「EQS」と「EQE」で、その車名の通り前者は「Sクラス」、後者は「Eクラス」の電動版として用意したもの。とはいえ車体はエンジン車とは全く違うEV専用設計でプロポーションも先進的だ。
今後は「EQS SUV」などSUVも予定している。
SPEC
サイズ(全長×全幅×全高/mm):4970×1905×1495
車両重量(kg):2390
エンジン排気量(cc)/種類:—/交流同期電動機
価格:1248万円
SPEC
サイズ(全長×全幅×全高/mm):5225×1925×1520
車両重量(kg):2560
エンジン排気量(cc)/種類:—/交流同期電動機
価格:1578万円
▷JAIA インポートカー試乗記 まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]