新たなベース車両を追加! コンバージョンも可能!
アルパインスタイルが提案する新感覚のコンプリートカー「カリカ&ハバナ」。クラシカルで独創的なこの2台は、東京オートサロン2023でのお披露目と同時に大きな話題を呼び、予想を遥かに上回る予約注文が集まったという。そこで、アルパインスタイルでは、当初の計画を大幅に見直し、生産台数を拡大。そして、遂にカリカの発売が開始され、順次、納車が始まった。
これまでカリカのベースは、ハイエースのS‐GLとS‐GLの特別仕様車ダークプライムⅡのみだったが、DXベースや中古車ベースも追加設定し、よりリーズナブルな価格を実現。また、すでに所有しているハイエースをカリカへとコンバージョンできるプログラムも発表。より多くの要望に応えるカタチへと進化が図られた。さらに、2024年の初めには複数台の新型車がリリースされることも判明。今後の展開も目が離せないぞ。
Carica車両本体価格 | ||
新車S-GLベース | 新車DXベース | 中古DXベース(5万km程度の場合) |
498万円〜 | 428万円〜 | 378万円〜 |
STYLE WAGON 2023年8月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]