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専用チューニングの足が好印象!コンフォートな乗り味が特徴的
レイバックの試乗会では、キツめのカーブや登り坂・下り坂のあるワインディングコースを走行した。車高が高い分、カーブでの安定性や横揺れに不安があったが、カーブではどっしりと重心が下にあるような安定感を持ち、それでいてしなやかな動きでカーブを抜けていった。開発担当者に聞いたところ、ダンパー&コイルはレイバック専用のチューニングで、スプリングはレートを落とし、ダンパーは中高速度域で減衰力を上げすぎない飽和型のピストンバルブを採用、さらに車体のロールを抑制してくれるリバウンドスプリング付きのタイプを採用しているそうだ。スポーティーではあるが尖った感じではなく、ゆったりと余裕がある走りを感じられた。
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SUBARU STYLE(スバルスタイル) Vol.14より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]