柔和な印象のシエンタが、USDM化で激変しちゃった！【The Van Feels #002】

グラインダータトゥーまで入っている！ 「練習で作ってみた」というシエンタのマフラーの完成度が高すぎ！

カーチューンで繋がっていたUSDM好きな23台が今回初めてリアルなミーティングを開催。しかもUSDMと言っても“ミニバン”限定。
普段のイベントでは違和感あり？　のクルマ達がここでは「すっごく馴染んでいる！」とみんな大喜びだったぞ！
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マフラーやノーズブラなど自作クオリティハンパなし！激スゴ・シエンタ！

以前の愛車30プリウスもUS仕様で乗っていたというかずまんぴさんが「本当はシエナが欲しかったのですが、車種が珍しくて奥さんも乗れて目立つかなと思って」と箱替えしたシエンタ。普段は食品用機械を作っているTIG溶接＆鈑金のプロながら、クルマ用は趣味の世界らしく「練習で作ってみた」というマフラーは完成度高すぎで驚き（上の写真ではオーバルタイプも披露！）のクオリティ。実は3SDM・0.06の18インチもすでに購入済みで、次なるステップとして予定しているエアサス化＆この本命ホイールの装着により、今後もますますUSDM化が加速していきそう。さらにヘッドライト＆テールも仮想USDM化、期待しています！

TOYOTA・170 SIENTA／2021
フロントのみ３度キャンバーをつけたワークのグッカーズヘミ。ノーズブラはアウディA3用を一旦バラし糸を抜きミシンで再縫製する激スゴ技。サイドマーカーはLEDを中に貼りレンズに反射させている。
なんとグラインダータトゥーまで入っているステンレス製自作マフラー。43φの丸パイプをわざわざバーナーで炙りゴールドに焼き入れするコダワリ。サイレンサーも自作！
木目ラッピングのインパネに木目調フロアマット、木製シフトノブ、相性の良さそうなシートカバーの室内。ドアの内張りはグッチ風生地で張り替え！
OWNER　かずまんぴ さん
TOYOTA・170 SIENTA／2021

Specifications
WHEEL●ワーク・グッカーズ ヘミ（18×8.0＋35）　TIRE●ナンカン（205/40）　EXTERIOR●US仕様ヘッドライト、ノーズブラ　INTERIOR●シートカバー、木目調フロアマット、木目ラッピングインパネ　TUNING●車高調＝ラルグス、自作マフラー 他

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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年1月号

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部

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