DIYユーザーも増えている、人気上昇中のカスタムメニュー【RAPTOR】
トラックの荷台やバンパーなどに施工することで、傷や汚れを防ぐなど、実用性の高いメニューとして支持されてきた「ラプター塗装」。そんな機能性に加え、特徴的なゴツゴツした質感はオフロード系カスタムのメニューとして近年定着してきた。バンパーやフロントグリル、さらにはルーフキャリアなど様々な場所へ施工する人たちが増えている。そんな「ラプター塗装」、多くの人がイメージするのはブラック仕上げだと思うが、実は様々なカラーアレンジが可能だった!
今回「RAPTOR」ブースに展示されたジムニーとベンツGクラス、どちらも「ラプター塗装」で全身をコーディネイト。ジムニーはグレー、Gクラスはホワイト、それぞれをメインカラーにしてブラックカラーとツートン化。「ラプター塗装」の塗料はブラックの他に、ホワイトと顔料を含まない「チンタブル」が用意される。この「チンタブル」に自分好みの塗料を調合することによって、オリジナルカラーのラプター塗装が可能になる。人気メニューとして施工する人が増えているいまだからこそ、異なるカラーでより個性を追求するのもあり!
RAPTORの公式ホームページでは、ラプター塗装の施工店舗のほか、塗料を購入できる販売店リストも掲載。最近はDIYで施工する人も増えているので、気になる人はぜひチェックしてみて!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]