フロントグリルの一粒一粒にLEDを内蔵したレクサスLMが衝撃的【東京オートサロン2024】

「キラキラレインボーフェイス」のレクサスLM! リフター内蔵型の車高調も搭載!

・グリル内のブロック一つ一つに色変え自在なRGB-LEDを内蔵
・ボディはサテンホワイトパールでフルラッピング
・新開発のリフター内蔵型車高調、ZZ-Rエア・スペックDSCプラスを装着

国産最上級ミニバンをさらにゴージャス志向にアップグレード

2000万円という高価格ながら、納車時期未定の引っ張りダコ状態にあるレクサスLMを、老舗チューニングブランドのブリッツが大胆にモディファイ。何と言っても目を惹くのがレインボカラーに輝くフロントグリル。これはそのものズバリ「ブリッツ・グリルイルミネーション」という装備で、ハニカム形状のブロック内の一つ一つにRGB-LEDを内蔵。小型のコントローラーを操作することでカラーや明るさの変更が可能。残念ながら現時点ではショーモデル用の参考出品とのことだが、LMの特徴的なグリルデザインを活かした斬新なアイディアは大いに反響を呼びそうだ。その他、一見、純正風に見えるホワイトの車体はラッピングによるもので、インテリアには鍛金と呼ばれる技法による作品で知られる金属工芸家、木寺由布子氏が手がけた装飾パネルを採用。さらにエンケイの最新21インチホイールが投入された足回りには任意で約30mm車高をアップさせることができるリフターの内蔵に加え、運転席と後部座席の両方から減衰力調整が可能な車高調、ZZ-Rエア・スペックDSCプラスを装着。見た目、走り、室内空間の快適性というすべての面において最上級レベルを目指した創意工夫が具現化されている。

PHOTO:西野キヨシ TEXT:高橋陽介

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

西1ホールでいきなり遭遇した純白のレクサスLM、オーラが半端ない!

・フルラッピング仕上げのレクサスLMは艶なしのオフホワイト ・参考出品の前後フラップスポイラーはリアルカーボン仕立て ・ブリッツらしい、スポーティな新型ヴェルファイアも登場!

後席モニターは43.8インチ! アルファード&ヴェルファイアの4人乗り仕様が販売開始!?

●4人乗り仕様にカスタマイズ可能 ●スイッチひとつで後席がプライベート空間に ●パーテーションに埋め込まれるモニターは43.8インチ

檜を使ったエアコン吹き出し口! 日本の伝統文化技術が香る、トムスのレクサスLMが美しすぎる!

今年創業50周年を迎えるトムス。スポーツカーをメインにしたブースとは別に、ミニバンブースを設置。その主役はバイカラーで彩られた、レクサスLMとアルファードだ。

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