スズキを代表する世界戦略モデル、4代目「スイフト」は全方位を大幅進化!

スイフトの新色はZ世代に刺さるクールイエロー! 先進性を強調した細部のつくり込みも必見

・2004年に初代が登場し、今回が4代目
・ハイブリッド車に5速MTも設定
・先進安全装備を最新版にアップデート

フェイスがキリリとスタイリッシュにイメチェン!

軽自動車のイメージが強いスズキだが、Bセグメントのコンパクトカーでも世界に誇るグローバルモデルを有している。それがスイフトだ。2004年に初代モデルが登場して以来、ヨーロッパなど幅広い市場に展開。23年12月には、4代目となる最新型が発表された。

エクステリアデザインが刷新され、フロントからリアまで包み込むようなラウンド形状を採用。L字型のポジションランプを内蔵する新デザインのヘッドライト、材料着色でピアノブラック調を表現した緻密なフロントグリルを備え、これまでにない先進性を強調している。

エンジンとCVTも新開発され、ハイブリッド車はモーターと発電機の役割を果たすISGのトルクを増大。また、ハイブリッド車に5速MTも設定され、WLTACモード燃費は最良値で25.4km/Lを実現した。

予防安全装備も最新版にアップデートされるなど、全方位に進化した新型スイフト。使い勝手のいいコンパクトカーとして、ますます存在感を高めそうだ。

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年3月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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