トムスらしくない!? ネオクラ系のワイヤーホイールは高級ミニバンと相性抜群【新型アルファード&ヴェルファイア カスタムファイル2024 #009】

【トムス・アルファード&レクサスLM】最高級ミニバンとネオクラ系フォージドホイールの組み合わせが新しい!

・強度、剛性面に優れた鍛造ホイール
・ワイヤーホイールを連想させるクラシックデザイン
・20インチ以上の大きさに見える視覚的効果

最上級車に相応しい足元は、ネオクラ系フォージドで決める

TOM’S(トムス)と聞いて、多くの人はレース、スポーツを連想するハズだ。だからこの「TWF05」がトムス製と知り驚く読者もいるかもしれない。けれどコレは紛れもなくトムス製品。「見え方にこだわりスポークの本数を決めていった」というドレスアップ性にも注力したモデルなのである。

特徴は圧倒的なオリジナリティを放つデザイン。ワイヤーホイールを連想させるスタイルはクラシカルなテイストさえある。細いスポークはリム際まで伸びているので実サイズ以上の大径感があるのも見逃せない。デモカーのレクサスLM、40アルファードに履かせたTWF05は20インチだが、視覚的大径感故に存在感で引けを取らない。カラーは高級感を高めるスパッタリングのほかに、グロスブラックも設定。

また、TWF05は鍛造である点もポイント。強度、剛性の面でも不足はなく、40アル・ヴェルのエグゼクティブラウンジにも対応。安心度◎で、デザイン性も抜群、そのうえでプレミアム感も高い。発売開始が待ち遠しいモデルだ。

【TOM’S TWF05(トムス・ティーダブリュエフ05)】

SIZEH-PCDPRICE
20×8.5J5-120未定
COLOR:スパッタリング、グロスブラック
CONSTRUCTION:鍛造1ピース

新型アルファード&ヴェルファイア カスタムファイル2024 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年5月号より

[スタイルワゴン・ドレづアップナビ編集部]

【トムス・レクサス】日本古来の伝統工芸をあしらった、プレミアムラウンジが贅沢すぎる

・テーマは〝伝統的仕上げと現代のテクノロジーの融合〟 ・伝統工芸、組子を取り入れた各部の作り込み ・ブレーキはブレンボとのコラボモデルを装備

これぞレクサスLM! トムスのオートクチュールは超ラグジュアリー

年明け恒例の東京オートサロン2024で登場した新型アルファード&ヴェルファイアは約40台。もちろん会場でも新型カスタムが超話題に! 今回はそんな出展車を全台解説。もちろん、まだまだ人気の30アルヴェルもしっかりチェック。東京オートサロンのレポートを中心に、ミニバン王者の最新トレンドを見ていこう!

【トムス・40系アルファード 】設立50周年を飾る特別なアイテム群に注目!

・方向性は所有欲が得られ高級感を高める ・エアロキットはベース車の魅力を損なわない形状 ・ブレーキキットはブレンボとのコラボで開発中

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