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ハイエースはキャンパー、車中泊仕様としても人気なので、それなりの展示があるコトは想像できたが、予想以上に多かったのがプロボックス(&サクシード)。しかもいわゆるドレスアップ付き、なのだ。「カスタムしても価格がお手頃」と話すショップもあるなど、アウトドアで遊ぶ、カスタムで遊ぶ素材として、相当注目度が高いと思われる。ココではそんなプロボックスを中心に気になったクルマ、ギアを見ていこう!
愛犬と一緒に出掛けよう! 第二弾【ワン!PING ACE】
最新のプロ・サクカスタムも披露する【FLEX】
クラシカルな装いのコンプリートカー、リノカが大人気のフレックス。同社の今回のテーマは“出張店舗『東京アウトドアショー』店”。会場内で商談・契約、つまり車両を購入することができたのだ。「駐車場にバックアップを7台用意している」と言うから驚き。初日の金曜日の午後には、早くも成約済みの札のかかる車両もあった!
プロボックスの新車コンプリート【Stealth Outdoor】
ハイエース、キャラバンの乗用車化のスペシャリスト、ステルスが、プロボックスのコンプリートカー販売に着手。新車ベースで、オールペンまで込みで200万円強から、という手ごろな価格も魅力。カーボンボンネットなど個性化を図るのにピッタリのアイテムも揃うゾ!
“やんちゃ”なプロボックスはいかが?【Brat】
“やんちゃ”というニュアンスの言葉をブランド名に持つブラット。クルマを単なる移動のための道具ではなく、アウトドアなど色々な楽しみ方をしよう……と提案している。プロボックスは、商用車感なく仕上げたのが特徴。コレなら遊びに使ってもカッコいい!
マフラーの技術を活かした(!?)ギア【FUJITSUBO】
排気系パーツメーカーのフジツボは、「お酒が飲めるアイテムがあったら面白い!」というトコロから「SMITH SUSono」ブランドでキャンプギアを開発! マフラーのカタチのストーブなど、ひときわ個性的なギアが揃う。雷魚のカタチをしたチタン製トングも同社らしい!!
ベース車らしさ+個性を追求できる!【BULLBOX】
独創的な塗分けが印象的なブルジュ。プロボックス(『ブルボックス』シリーズ)とウェイク(『ブルクライム』シリーズ)を持ち込んだ。造形の段階で“ソレ”を想定してキャラクターラインを設定したので、塗分けもスムーズ。遊びのためのクルマなら、スタイルにもこだわりたい!
クルマの後ろに便利な“部屋”を創出!【CROSS-LX】
▷TOKYOOUTDOORSHOW 2024 まとめはこちら
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年9月号より
[スタイルワゴンドレスアップナビ編集部]