アウトドア系カスタムで注目のベース車はトヨタ・プロボックスだった!【TOKYO OUTDOOR SHOW 2024 後編】

【1分でわかる!】仕事車じゃないの!? アウトドア系カスタムは、トヨタ・プロボックスが熱い!東京アウトドアショー2024【後編】

コロナ禍で大いに盛り上がったキャンプを筆頭に、「アウトドアを楽しみたい!」という人も多い。その影響もあって、6月28日~30日に幕張メッセで開催された『東京アウトドアショー2024』は大盛況。スタイルワゴン的に気になるカスタムカー&アウトドアギアを紹介します!

ハイエースはキャンパー、車中泊仕様としても人気なので、それなりの展示があるコトは想像できたが、予想以上に多かったのがプロボックス(&サクシード)。しかもいわゆるドレスアップ付き、なのだ。「カスタムしても価格がお手頃」と話すショップもあるなど、アウトドアで遊ぶ、カスタムで遊ぶ素材として、相当注目度が高いと思われる。ココではそんなプロボックスを中心に気になったクルマ、ギアを見ていこう!

愛犬と一緒に出掛けよう! 第二弾【ワン!PING ACE

最新のプロ・サクカスタムも披露する【FLEX】

クラシカルな装いのコンプリートカー、リノカが大人気のフレックス。同社の今回のテーマは“出張店舗『東京アウトドアショー』店”。会場内で商談・契約、つまり車両を購入することができたのだ。「駐車場にバックアップを7台用意している」と言うから驚き。初日の金曜日の午後には、早くも成約済みの札のかかる車両もあった!

プロボックスの新車コンプリート【Stealth Outdoor

ハイエース、キャラバンの乗用車化のスペシャリスト、ステルスが、プロボックスのコンプリートカー販売に着手。新車ベースで、オールペンまで込みで200万円強から、という手ごろな価格も魅力。カーボンボンネットなど個性化を図るのにピッタリのアイテムも揃うゾ!

“やんちゃ”なプロボックスはいかが?【Brat

“やんちゃ”というニュアンスの言葉をブランド名に持つブラット。クルマを単なる移動のための道具ではなく、アウトドアなど色々な楽しみ方をしよう……と提案している。プロボックスは、商用車感なく仕上げたのが特徴。コレなら遊びに使ってもカッコいい!

マフラーの技術を活かした(!?)ギア【FUJITSUBO

排気系パーツメーカーのフジツボは、「お酒が飲めるアイテムがあったら面白い!」というトコロから「SMITH SUSono」ブランドでキャンプギアを開発! マフラーのカタチのストーブなど、ひときわ個性的なギアが揃う。雷魚のカタチをしたチタン製トングも同社らしい!!

ベース車らしさ+個性を追求できる!【BULLBOX

独創的な塗分けが印象的なブルジュ。プロボックス(『ブルボックス』シリーズ)とウェイク(『ブルクライム』シリーズ)を持ち込んだ。造形の段階で“ソレ”を想定してキャラクターラインを設定したので、塗分けもスムーズ。遊びのためのクルマなら、スタイルにもこだわりたい!

クルマの後ろに便利な“部屋”を創出!【CROSS-LX

TOKYOOUTDOORSHOW 2024 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年9月号より

[スタイルワゴンドレスアップナビ編集部]

こんな営業車ならプライベートでも乗りたい! ブルジュ・ブルボックスのボディキットでプロボックスをディフェンダールックに #お洒落バンライフ

「商用車」とは、主にビジネスシーンにおいて活躍するクルマ。乗用車との違いはいろいろあるけども、 ドレスアップやアウトドア仕様などカスタムベースとしては乗用車を凌ぐ人気っぷりなんです! そんな商用車カスタムの最新パーツ情報から、東京・大阪で開催されたビッグイベントの注目デモカーなども紹介します。

これって「マフラーのサイレンサー」だよね? 老舗マフラーメーカー「FUJITSUBO」が、本気で作ったアウトドアギアに驚きの連続

・マフラーの老舗メーカーがガチのアウトドアギアを製作 ・マフラーのサイレンサーやフランジで制作されたバーベキューコンロ ・オリジナルのマグカップは、チタン素材のグラデ仕上げ

愛犬も一緒に!【レガンス・ハイエース】運転席の隣がワンコの専用スペース!

・ハイエース専用のコンソールボックス ・ワンちゃんもくつろげる設計 ・取り付けは純正コンソールを外してネジで固定

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