200系の足元に最適なタイヤ&ホイールを、カーポートマルゼン東大阪店で聞いてみた!

カーポートマルゼンで聞きました! 200系ハイエース、映える足元の作り方!

タイヤ&ホイールの専門店として知られるカーポートマルゼンの店舗の中でも、ハイエースに関する作業がトップクラスに多いというマルゼン枚方店。それだけにアゲでもサゲでもスポーツでもVIPでも、知識とノウハウ、実績は万全。そんな枚方店に200系の足元メイクのコツを指南してもらった。

カスタムで有利なのは2WD、4WDはフェンダー加工前提で!

カーポートマルゼン枚方店によると、200系でカスタムにより適しているのは2WD。というのも4WDではスタビリンクの位置が近いため、太いホイールを履くとステアリングを切った際に干渉する恐れが生じるから。オーバーフェンダー前提でならもちろんカスタムは楽しめるが、より手軽に遊びたいなら2WDの方が推奨だ。

さらにサイズに関しても、ほぼワンサイズで決め撃ちできるのが200系の特徴。2WDでローダウンやスポーツ系を狙うなら、ホイールは17×7J+38、タイヤは215/60がベスト。18インチも選択肢には入るのだが、その場合はオーバーフェンダー前提となるため注意が必要だ。一方、今が旬なアウトドア系のホイールは16×6・5J+38が一般的で、7Jもイケなくはないが、6・5Jならノーマル車高+オフ系タイヤの組み合わせも可。タイヤは215/65がベストマッチだ。

サイズはほぼ迷う余地がないのだが、注意すべきなのはタイヤがLT規格に通っているかどうか。またローダウン、インチアップによる構造変更が必要かどうかも事前にチェックしておきたい。人気ホイールの傾向としては、圧倒的なのがブラック系カラー。これはスポーツでもオフでも共通の人気要素で、いずれのスタイルでも黒系ホイールにホワイトレタータイヤという組み合わせが最旬だ。デザインはメッシュの人気が上位。リムの深さも重要視すべき要素だ。

マルゼン枚方店では圧倒的に豊富なノウハウと実績を生かし、例えばマルチピースで履かせ方にこだわるなどの細かなマッチングへのアドバイスも可。今回提案したサイズよりももっと攻めたサイズで……などの要望にも対応。オン/オフともに、ぜひ一度ご相談を。

200系の足元にはコレ!人気モデル&推奨サイズ!

王道ローダウン&スポーツのホイールは【17× 7J+38】

王道ローダウン&スポーツのタイヤは【215/6017

最旬のアゲ&オフロード系のホイールは【16× 6.5J+38】

最旬のアゲ&オフロード系のタイヤは【215/6516

新たなカーライフをマルっと楽しむ東大阪店の「プラスカスタム」に注目!!

カーポートマルゼン東大阪店では、タイヤ&ホイールはもちろん、理想のカーライフに合わせたクルマまるごとのカスタムプランを提案する「+カスタム」を新展開。これまでのタイヤ&ホイール、車高調、レカロだけに限らず、もっと走りを楽しむためのスポーツ系の提案から、家族でアウトドアライフを充実させるオフロード系まで、もう少しカスタムを楽しむためのパーツ&プランを提案してくれるのがその特徴だ。いわばカーライフをまるごとトータルコーディネイトできる店舗に進化したということ。スポーツからオフロードまで、プロスタッフが親身になってサポートしてくれるから、ぜひ一度遊びに行ってみよう!

住所:大阪府枚方市池之宮1-24-40
電話:0120-994-373/072-805-6800

STYLE RV(スタイルRV) Vol.179 トヨタ ハイエース No.39より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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