機能満載でワクワクするアウトドア仕上げ、 その名は「Portent」!

1階がリビング、2階が就寝スペース。【トヨタ・ポルテ】がいまどきなアウトドア仕様で復活!?

・釣りや車中泊、様々なアウトドア遊びの相棒に
・1階はリビングスペース
・2階はルーフトップテントで就寝スペース

夢が拡がる「秘密基地」仕様

車両販売やカスタムコーディネートなどを手掛けるテンパが、ワクワクするようなキュートで新しいコンプリートカーを完成させた。それがポルテのルーフにテントを積んだこの「ポルテント」。キーワードは「動く狭小秘密基地」だ。

助手席に大きなスライドドアを持つポルテは、実は助手席が前後約700㎜もスライドするなど、ボディは小さくてもしっかり積めて実用性が高い。それを生かしつつアクティビティが楽しめて、しかも泊まれる一台を作ろうというのがポルテント誕生のきっかけだ。

だから室内はその広さとシートアレンジの優秀さを生かすため、リビングとしての活用を前提に。その分2階にはルーフトップテントを搭載し、1階と2階で用途を分けたスタイルを提案している。

ちなみに今回の仕様は、釣りをテーマとした構成に。天井にはロッドホルダーを設置し、リビングでゆったりとくつろげるようにとiPadホルダーやポータブルバッテリーを積み込んだ。助手席のシートバックがテーブルになるのもポルテの魅力。夜になればルーフ上のテントで、非日常を感じながらゆったりと夜を過ごせるのである。

釣り以外でも、その用途は自由自在。何を楽しむかはアナタ次第。

【Portent(ポルテント)】
■ベース車両:ポルテ
■ホイール:ワーク・RS11(16inch)
■タイヤ:ダヴァンティ・DX390(185/55 R16)
■ルーフトップテント:ジェームスパロウド■ルーフキャリア&ロッドホルダー:イノー
■その他:ボディラッピング、iPadホルダー

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年12月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

「ルーフテントは1分くらい、サイドオーニングも1人でも5分くらい。目的地に着いたらすぐにお酒を飲みたいので(笑)」

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