50mmのリフトアップとオーバーフェンダーで迫力満点
マーベラスの提案は足まわりのカスタムメイク。そもそも「社外ホイールを履くとオフセットの関係ではみ出しがち」というランクル250。そこで開発したのが35ミリワイドになるオリジナルのオーバーフェンダーだ。奇抜なラインにならないようこだわって設計したというだけあって、まるで純正かのように自然な形状で膨らみを持たせている。これにより、前後ともに17インチ8J+35というホイールを履くことに成功している。さらにこのランクル250の迫力を増しているのが、リフトアップキットだ。フロントは45〜50ミリ、リアが25〜30ミリ上げることで、全高にして約50ミリのリフトアップを実現。圧倒的な存在感を車両に与えていると言って良いだろう。




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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年3月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]