カバー本体を40mmリフトアップすることで積載容量もアップ
システムキャリアブランド「テルッツォ」は、用途に合わせた様々なルーフボックスをラインアップしているアウトドアブランド。なかでも最先端テクノロジーを次世代ルーフボックスとして、画期的機能を搭載したシリーズが「グランフォーマ フレックス」。
空力に優れた流線型デザインが特徴の「グランフォーマ フレックス」は、荷物の出し入れがしやすい「両開きFLEX」技術を採用。しかもこのフレックス機構が画期的で、ルーフボックスのフタとなるカバー本体をリフトアップすることで、積載容量を約70L向上させることができる。リフトアップ方法は簡単で、カバー内側にある可変フックを引き出すことで、カバー本体の高さが約4cmアップする仕組みとなっている。
また、ハリアーやクラウンスポーツなどにおすすめしたいレギュラーモデルは2.1mの高さ制限がある立体駐車場に対応し、ヴォクシーやステップワゴンなどににおすすめしたいロングタイプは、2.2mの高さ制限がある立体駐車場に対応する設計なのもうれしいポイントだ。






【Terzo・グランフォーマ フレックスレギュラー】
サイズ(長さ×幅×高さ・cm):外寸 198.0×85.0×33.4(リフトアップ時)/198.0×85.0×29.4(通常時)
製品重量(kg):15.3kg
容量(L):318(リフトアップ時)/258(通常時)
価格:オープンプライス
【Terzo・グランフォーマ フレックスロング】
サイズ(長さ×幅×高さ・cm):外寸 205.1×85.0×33.4(リフトアップ時)/205.1×85.0×29.4(通常時)
製品重量(kg):16.7kg
容量(L):374(リフトアップ時)/304(通常時)
価格:オープンプライス
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]