ノブを回して容量アップ! 高さ制限をクリアするルーフボックスTerzo「グランフォーマ フレックス」が画期的すぎる

カバー本体を40mmリフトアップすることで積載容量もアップ

システムキャリアブランド「テルッツォ」は、用途に合わせた様々なルーフボックスをラインアップしているアウトドアブランド。なかでも最先端テクノロジーを次世代ルーフボックスとして、画期的機能を搭載したシリーズが「グランフォーマ フレックス」。

空力に優れた流線型デザインが特徴の「グランフォーマ フレックス」は、荷物の出し入れがしやすい「両開きFLEX」技術を採用。しかもこのフレックス機構が画期的で、ルーフボックスのフタとなるカバー本体をリフトアップすることで、積載容量を約70L向上させることができる。リフトアップ方法は簡単で、カバー内側にある可変フックを引き出すことで、カバー本体の高さが約4cmアップする仕組みとなっている。

また、ハリアーやクラウンスポーツなどにおすすめしたいレギュラーモデルは2.1mの高さ制限がある立体駐車場に対応し、ヴォクシーやステップワゴンなどににおすすめしたいロングタイプは、2.2mの高さ制限がある立体駐車場に対応する設計なのもうれしいポイントだ。

【Terzo・グランフォーマ フレックスレギュラー】
サイズ(長さ×幅×高さ・cm):外寸 198.0×85.0×33.4(リフトアップ時)/198.0×85.0×29.4(通常時)
製品重量(kg):15.3kg
容量(L):318(リフトアップ時)/258(通常時)
価格:オープンプライス

【Terzo・グランフォーマ フレックスロング】
サイズ(長さ×幅×高さ・cm):外寸 205.1×85.0×33.4(リフトアップ時)/205.1×85.0×29.4(通常時)
製品重量(kg):16.7kg
容量(L):374(リフトアップ時)/304(通常時)
価格:オープンプライス

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

2024年最新まとめ! 【11選】濡れた荷物をまとめて入れても大丈夫! イマドキは薄型、お薦めルーフボックス

荷物をたっぷり積み込める大容量モデルや、全高制限のある駐車場でも入りやすい薄型設計など、 多種多彩にラインアップされているルーフボックス。お気に入りの一品を見つけよう!

2024年最新まとめ!【11選】積載性向上だけじゃない! アウトドアで大活躍する、お薦めルーフキャリア

アウトドアなオーラがあふれ出るルーフキャリア。特にバスケットタイプは、積載性の向上だけでなく見た目もオシャレ!SUVはもちろん、ミニバンや軽自動車、タイプが異なるクルマそれぞれにぴったりなモデルが充実している。 いま狙いたい、注目モデルをピックアップしました!

マッドガードにクラウンエンブレムがあるっ! 車高を50mmアゲたクラウンクロスオーバーが、想像以上にカッコ良かった【TOKYO OUTDOOR SHOW 2023】

最終的に全4タイプが用意される予定のトヨタの新型クラウン。その先陣をきって登場した「クラウンクロスオーバー」のコンセプトカーを、東京オートサロン2023と併催されている「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」で発見! これがメチャクチャかっこいい!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon