施工後
カラーアレンジを楽しむカスタム手法として、大きく2種類がある。ペイントとラッピングだ。ただ、それぞれの得意・不得意がわかりにくいのも事実。
とはいえ、それぞれの特徴を理解すれば、ペイント＆ラッピングを自在に使い分けることも可能。そんなラッピングカスタムを、コンプリートカー販売のオプションメニューに用意したのがエムズスピード。
エムズスピードがオプションメニューに追加設定！！
エアロやホイールを装着して納車されるコンプリートカーは、カスタムを楽しむ方法のひとつとして定着している。
つまり、同じ仕様のクルマがたくさん街に溢れる……というわけで、カスタムの醍醐味である〝まわりと違う〟を主張しにくいのも事実だ。
そこでオススメなのが、エムズスピード大阪が用意する「カスタムラッピング」。コンプリートカーを注文する際に、オプションとしてラッピングを用意。
デザインは決まっているものの、色は自由に選べるから、オリジナリティアップも狙える。
まずは、アルファード、プラド、ハリアーの3車種に設定。今後、ヤリスクロス向けにも設定をする予定とのことなので期待して待とう！
TOYOTA・ALPHARD
施工前
施工後
【ルーフラッピング施行代・27万5000円】ルーフ＆ピラーをブラックアウトした例。上部を暗く落とすことで、視覚的に低く見せることができる。もちろん明るい色でツートーンを楽しむのもあり。
【サイドデカール施行代・6万6000円】ドアに走るプレスラインに合わせて、オリジナルデザインのサイドデカールを施工。ZEUSのZをイメージしたラインとストロボラインをデザイン。
TOYOTA LAND CRUISER PRADO
施工前
施工後
【ボンネットデカール施行代・6万6000円】プレスラインに合わせた3分割のラインをラッピング。プラドの型式である150の抜き文字やナナメのカットオフなど、遊び心溢れるデザインが特徴。
【サイドデカール施行代・6万6000円】ブランド名であるEXCLUSIVE ZEUSとZをイメージしたライン、そして後方にかけてストロボラインをデザイン。存在感のあるデカールなのだ。
プラドに向けた、ボディ丸ごとラッピングも用意！！
純正のボディカラーを活かして、プレスラインを活用したツートーンでデザインしたもの。フェンダーなど、あえて純正色を出して、アクセントにしているのが見どころ。色も好みに応じて選べる。施行代金は66万円。
TOYOTA HARRIER
施工前
施工後
【ルーフラッピング施行代・16万5000円】ルーフモールの内側だけをラッピングするオーソドックスな仕様。写真はマットブラックで視覚的低さを演出。はがせるので取り組みやすい。
【ボンネットデカール施行代・11万円】純正に取り入れられているプレスラインを活かして3分割にデザインしたボンネットデカール。オリジナリティを存分にアピールできるぞ。
施工店舗・エムズスピード大阪
全国各地に展開するコンプリートカーショップの老舗、エムズスピードの総本山。カスタムラッピングは大阪と神戸の店舗のみのオリジナルオプション。
住所／大阪府東大阪市三島3-8-7
電話／06-6748-2602
営業時間／10:00～19:00
定休日／火曜日
https://www.mzspeed.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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