Coverung
カバーやフィルムを駆使して素肌をキレイにキープ!
クルマでカバーといえば、真っ先に出てくるのがシートカバーだろう。
純正シートに被せることで、色や縫製ラインを変えることができ、車内をガラリとイメチェンできる。
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「でもなんでそんなことするの?」と疑問の方もいるだろう。
ドレスアップという面が強いが、シートカバーには純正シートを守るという面もある。
表面が汚れてしまい、下取り時の査定が下がってしまったりするが、新車時から装着しておけば、査定が下がることもない。
また逆に、経年による汚れやシミなどを文字通りに隠すこともできる。
コストパフォーマンス性に優れたスタンダードモデルから本革やアルカンターラなどの高級素材を使ったモデルなど、価格やデザインも豊富にラインアップされているので、自分の愛車にぴったりな一品が見つかるはず。
また、他にもカバーといえば、ボディをカバーするコーティングやフィルム、さらには実際に覆い隠すボディカバーなどがあるぞ。
Clazzio/ライン(●2万2000円〜/イレブンインターナショナル)
様々なデザインで見た目も楽しめる!
Bellezza/ワイルドステッチDX(●2万7280円〜/CSマーケティング)
VELUCE/エルゴ アルカンターラシートカバー(●9万6800円〜/ケースペックインテリア)
GRACE/シートトリートメント プレミアムラインM.I.Cデニム(●4万4000円〜/グレイス)
紫外線や飛び石など外的要因から愛車をガード
クルマは屋外で使うもの。室内で保管するのであれば必要ないが、外で走行すれば雨や雪、小石などが飛んでくる。紫外線も塗料を劣化させ、室内の色褪せも! もちろん対策できます!
KeePer/EXキーパー(●10万8100円〜/KeePer技研)
XPEL/プロテクションフィルム(●要問い合わせ/エクスペルジャパン)
ふいるむ屋さん/クリスタルレインボー(●5万5000円〜〈フロントガラス〉/ふいるむ屋さん)