積載量アップ! ヒッチカーゴ、使い方の注意点もお知らせ!【実際に使ってみたお洒落で便利なキャンプ&車中泊ギアVOL.2】カート・ヒッチカーゴ

汚れものを車外に積めるのもメリット!【銘柄決め打ちでチェック!】カート・ヒッチカーゴ

皆さんはキャンプしますか? キャンプサイトに行くと思うのですが、最近のキャンプや車中泊ってお洒落ですよね。使ってるギアがとにかくお洒落。キャンプギアって機能追求的なイメージですが、最近はデザインもカラーもお洒落で映えるんですよ。何かカスタムと通ずるとこ、ありますよね。ということで、今回はキャンプや車中泊で使えるギアの体験リポート!第2弾は見た目が無骨でカッコイイ、かつ積載能力がグッとアップするカート製ヒッチカーゴです。

運転はちょっと気を使うけど積載量アップとインパクトが魅力

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クーペ風でスタイリッシュな最新SUVでのキャンプや荷物が多くなりがちなファミキャンでは、どうしても荷室に積載し切れずお気に入りのギアを諦めがち。ではヒッチカーゴを取り付けてかさ張るハードボックスやクーラーボックスを外に積載したら?クルマに積める荷物量が大幅にアップ、車内が広く使え、荷物の積み下ろしが簡単と、これ、かなり名案なのだ。

CURT(カート)はアメリカ最大のヒッチメンバーブランド。主力商品を本社ウィスコンシン工場で製造するUSメイドなのもギア好きには嬉しいハズ。

唯一の心配は運転に気を使うこと。ヒッチカーゴの分だけ後ろに伸びるため、ちょっとした悪路走行時に路面と干渉しやすい、とくに車高短車。それから公道走行する際には積んだ荷物の高さでナンバープレートと灯火類の視認性を遮らないように十分注意すること。でも積載量アップになるというメリットは何にも変えがたい魅力。しかも汚れたものの積載で車内を汚さずに済むのもメリット。で結論、やっぱりこのアウトドア感たっぷりのカッコいいオーラは手放せません!

濡れて困るモノもバッグがあれば安心

ヒッチカーゴの注意点はココ

【SPECIFICATION】
価格:2万5800円
外寸:156.5×65×17センチ
内寸:149×60×15センチ
ヒッチ角:2インチ
素材&重量:スチール(ブラックパウダーコート)/31.75kg
耐荷重:226.8kg
※ヒッチピン、ロックピンは別売

問:オートプロズ 0779-89-2171
https://www.auto-proz.com

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