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カロッツェリアファン大満足のオーディオイベント
これまでもユーザー参加型イベントとして、様々な最新カーAV体験会を行ってきたパイオニア。ドライブインシアターも、カーAVの楽しさや面白さを知ってもらうためのコンテンツとして考えられたもののひとつ。
今回のイベントは同社のサイバーナビや楽ナビ、ディスプレイオーディオなどの製品を購入し「オーナーズリンク」に登録している人から参加者を募り、抽選によって当選したカロッツェリアファンが招かれた。
メインイベントは大型スクリーンで大画面映像が楽しめるドライブインシアターだが、最新のカーAVシステムを体感できるデモカーも用意。サイバーナビやディスプレイオーディオ、フリップダウンモニターといったカロッツェリアのAV製品を設置したハイエースの他、昨年から販売をスタートしたサブウーファー「TS-W312S4」を搭載したランドクルーザープラド、そしてサイバーナビ「AVIC-CL912-DC」を軸に迫力のサウンドが楽しめるようシステムアップされたタントカスタムの3台が並べられた。
当日はパイオニアスタッフが常駐し、システムやユニットの操作方法などを詳しく説明。カロッツェリアファンが集まるイベントだけに、スタッフとじっくりと話し込むユーザーも非常に多く、デモカーのまわりは多くの参加者であふれていた。
そして日没後の18時過ぎ、メインイベントとなるドライブインシアターがスタート。今回はワイルド・スピードのシリーズ第5作「ワイルド・スピードMEGA MAX」が上映された。しかも上映中、デモカーのプラドとタントカスタムをスクリーン前に移動し、自分のクルマとデモカーの違いが比較できるようにもしていた。
実際にデモカーに乗って映画を鑑賞してみたが、クルマが迫りくるようなメリハリあるサウンドは、映画館以上の迫力。さらに身体中に響くような重低音も圧巻で、サブウーファーを追加することによる変化をはっきりと体感できた。
より多くの人にカーオーディオの楽しさや魅力を体感して欲しいと、今後もドライブインシアターや、誰でも参加できるオープンイベントなどを計画しているというパイオニア。実際に音の変化などを体感すれば、いままで気付かなかったカーオーディオの面白さにも気づけるはず。今年はオーディオ系のイベントにも、積極的に足を運んでみては?
様々な質問が飛び交っていたデモカー視聴会
参加者VOICE! サイバーナビ歴 15年以上!!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]